天城悲歌 歌詞 曽根史郎 ふりがな付

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よみ:あまぎえれじー

天城悲歌 歌詞

曽根史郎

2011.4.27 リリース
作詞
佐伯孝夫
作曲
吉田正
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伊豆いず温泉いでゆ宿帳やどちょう
つまとはじめて きみ
いた一夜いちやけやすく
おものこして ああ
たどる天城あまぎ紅椿べにつばき

れば椿つばきはなさえも
ふたはなれじと
えて葉陰はかげくものを
やまれても ああ
どこが二人ふたりみどころ。

こころせまりて しみじみと
きみけば ニッコリと
可愛かわい睫毛まつげ宿やどつゆ
さらば椿つばきよ ああ
さみしく はるく。

天城悲歌 / 曽根史郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/11 04:34

2011年(平成13年)リリース、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲の歌である・・伊豆のいで湯の宿帳に、妻と初めて宿帳に、書いた一夜の明けやすく、思い残してあゝ辿る天城の紅椿・・見れば椿の花さへも、二人寄り添い燃えて葉蔭に咲くものを、山は晴れてもああ何処が二人の住どころ・・心迫りてしみじみと君を抱けば長い睫毛に宿す露、さらば椿よああ湯の香淋しく春は行く・・なさぬ仲の湯の宿の一夜はあまりに早く明けてしまう・・行き先も分らぬまま・・

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曲名:天城悲歌 歌手:曽根史郎