つらい時ときこそ 微笑ほほえみを
忘わすれぬ強つよさ 温あたたかさ
心こころも凍こおる 雪ゆきの日ひも
明日あすに向むかって 咲さいている
ひまわりみたいな 母ははでした
愛あいにあふれた その瞳ひとみ
まぶたにいつも しまってる
昔話むかしばなしを 聞ききながら
眠ねむりについた 幼おさない日ひ
あの日ひに帰かえって 甘あまえたい
何なにも心配しんぱい いらないよ
明あかるく強つよく 生いきるから
遠野とおのの里さとの 雪景色ゆきげしき
春はるを信しんじて 咲さいている
ひまわりみたいな 母ははでした
つらいtsurai時tokiこそkoso 微笑hohoeみをmiwo
忘wasuれぬrenu強tsuyoさsa 温atataかさkasa
心kokoroもmo凍kooるru 雪yukiのno日hiもmo
明日asuにni向muかってkatte 咲saいているiteiru
ひまわりみたいなhimawarimitaina 母hahaでしたdeshita
愛aiにあふれたniafureta そのsono瞳hitomi
まぶたにいつもmabutaniitsumo しまってるshimatteru
昔話mukashibanashiをwo 聞kiきながらkinagara
眠nemuりについたrinitsuita 幼osanaいi日hi
あのano日hiにni帰kaeってtte 甘amaえたいetai
何naniもmo心配shinpai いらないよiranaiyo
明akaるくruku強tsuyoくku 生iきるからkirukara
遠野toonoのno里satoのno 雪景色yukigeshiki
春haruをwo信shinじてjite 咲saいているiteiru
ひまわりみたいなhimawarimitaina 母hahaでしたdeshita