魔法まほうをかけたよ さっききみに
気きづかなかっただろう まばたきの瞬間しゅんかんだった
炎ほのおを囲かこんだ夏なつの終おわり 真夜中まよなかの海うみは静しずけさの色いろ
空そらは向むこうのほうから ゆっくりと朝あさを追おいやる
はじけ飛とんで駆かけ寄よってひろい上あげてすて去さって
海うみの街まちの夜よるの空気くうき 朝あさの空気くうきは魔法まほうの中なか
魔法まほうをかけたよ さっききみに
きみの瞳ひとみには 恋こいの炎ほのお
暗くらい闇やみを照てらすカーニバルのざわめき
いつも思おもってた この夢ゆめの向むこう
たどりつくころは きっと夜よるだって
魔法まほうをかけたよ さっききみに
気きづかなかっただろう まばたきの瞬間しゅんかんだった
魔法mahouをかけたよwokaketayo さっききみにsakkikimini
気kiづかなかっただろうdukanakattadarou まばたきのmabatakino瞬間syunkanだったdatta
炎honooをwo囲kakoんだnda夏natsuのno終oわりwari 真夜中mayonakaのno海umiはha静shizuけさのkesano色iro
空soraはha向muこうのほうからkounohoukara ゆっくりとyukkurito朝asaをwo追oいやるiyaru
はじけhajike飛toんでnde駆kaけke寄yoってひろいttehiroi上aげてすてgetesute去saってtte
海umiのno街machiのno夜yoruのno空気kuuki 朝asaのno空気kuukiはha魔法mahouのno中naka
魔法mahouをかけたよwokaketayo さっききみにsakkikimini
きみのkimino瞳hitomiにはniha 恋koiのno炎honoo
暗kuraいi闇yamiをwo照teらすrasuカkaーニバルnibaruのざわめきnozawameki
いつもitsumo思omoってたtteta このkono夢yumeのno向muこうkou
たどりつくころはtadoritsukukoroha きっとkitto夜yoruだってdatte
魔法mahouをかけたよwokaketayo さっききみにsakkikimini
気kiづかなかっただろうdukanakattadarou まばたきのmabatakino瞬間syunkanだったdatta