感かんじたままに伝つたえて
君きみが見みとれていた景色けしき
月明つきあかりの差さす部屋へやで
同おなじ様ような作つくりの愛あいを重かさね
手繰たぐり寄よせるように僕ぼくを呼よぶ
君きみのその瞳ひとみには
誰だれかの手てにした奇跡きせきではなくて
君きみだけが知しる喜よろこびが映うつってた
僕ぼくが望のぞむのはそれだよ
見上みあげた夜空よぞらは輝かがやきを増まして
柔やわらかな光ひかりが君きみを包つつんでく
それが何なによりも綺麗きれいだった
心こころは既すでにほどけて
自在じざいに互たがいを繋つないだ
日ひが落おちても気付きづかずに
明あかりも点つけないほど夢中むちゅうで
ときに囚とらわれる僕ぼくのそばで
君きみは何なにもいとわず
求もとめるだけ嘘うそのようで
はじめからあるはずないと
笑わらい飛とばしごまかしては
諦あきらめてたけど
誰だれかの手てにした奇跡きせきではなくて
君きみだけが持もつ喜よろこびが映うつってた
僕ぼくが欲ほしいのはそれだよ
ふたりで夜空よぞらを泳およいだ
星屑ほしくずのしぶきを身体からだに浴あびて光ひかってる
それが何なによりも奇麗きれいだった
誰だれかの手てにした奇跡きせきではなくて
君きみだけが知しる喜よろこびが映うつってた
それが何なによりも奇麗きれいだった
感kanじたままにjitamamani伝tsutaえてete
君kimiがga見miとれていたtoreteita景色keshiki
月明tsukiaかりのkarino差saすsu部屋heyaでde
同onaじji様youなna作tsukuりのrino愛aiをwo重kasaねne
手繰taguりri寄yoせるようにseruyouni僕bokuをwo呼yoぶbu
君kimiのそのnosono瞳hitomiにはniha
誰dareかのkano手teにしたnishita奇跡kisekiではなくてdehanakute
君kimiだけがdakega知shiるru喜yorokoびがbiga映utsuってたtteta
僕bokuがga望nozoむのはそれだよmunohasoredayo
見上miaげたgeta夜空yozoraはha輝kagayaきをkiwo増maしてshite
柔yawaらかなrakana光hikariがga君kimiをwo包tsutsuんでくndeku
それがsorega何naniよりもyorimo綺麗kireiだったdatta
心kokoroはha既sudeにほどけてnihodokete
自在jizaiにni互tagaいをiwo繋tsunaいだida
日hiがga落oちてもchitemo気付kiduかずにkazuni
明aかりもkarimo点tsuけないほどkenaihodo夢中muchuuでde
ときにtokini囚toraわれるwareru僕bokuのそばでnosobade
君kimiはha何naniもいとわずmoitowazu
求motoめるだけmerudake嘘usoのようでnoyoude
はじめからあるはずないとhajimekaraaruhazunaito
笑waraいi飛toばしごまかしてはbashigomakashiteha
諦akiraめてたけどmetetakedo
誰dareかのkano手teにしたnishita奇跡kisekiではなくてdehanakute
君kimiだけがdakega持moつtsu喜yorokoびがbiga映utsuってたtteta
僕bokuがga欲hoしいのはそれだよshiinohasoredayo
ふたりでfutaride夜空yozoraをwo泳oyoいだida
星屑hoshikuzuのしぶきをnoshibukiwo身体karadaにni浴aびてbite光hikaってるtteru
それがsorega何naniよりもyorimo奇麗kireiだったdatta
誰dareかのkano手teにしたnishita奇跡kisekiではなくてdehanakute
君kimiだけがdakega知shiるru喜yorokoびがbiga映utsuってたtteta
それがsorega何naniよりもyorimo奇麗kireiだったdatta