凍こごえた手てを温あたためてくれるような 優やさしさを今いまも忘わすれない
言葉ことばじゃなく沈黙ちんもくの隙間すきまの声こえで 解わかり合あえる時間じかんが流ながれてた
あの頃ころ僕ぼくらは永遠えいえんを信しんじて 寄よせ合あう心こころ 壊こわさないでいただけ
降ふり積つもる 白しろい粉雪こなゆき カナシミも いつかは解とけて消きえるでしょうか
君きみと見みた 最後さいごの雪ゆきは 春はるを迎むかえてくれるでしょうか
生いきることは幾いくつもの季節きせつを過すごし 誰だれしもが涙なみだを流ながすだろう
例たとえそれがあの日ひの別わかれとしても 背せを向むけて歩あるいていくんだろう
冷つめたく吹ふいてる風かぜが襟元えりもと 巻まき付つくほどに戻もどれないと気きづくよ
遠とおざかる 冬ふゆの記憶きおくは 僕ぼくの思おもいを置おき去ざり 薄うすれ消きえるのでしょう
君きみと見みた 最後さいごの空そらは あの頃ころと変かわらずに拡ひろがっているのに
降ふり積つもる 白しろい粉雪こなゆき カナシミも いつかは解とけて消きえるでしょうか
君きみと見みた 最後さいごの雪ゆきは 春はるを迎むかえてくれるでしょうか
言葉ことばでは 伝つたえきれない 優やさしさを いつでも君きみは与あたえてくれた
君きみが見みた 最後さいごの空そらは あの頃ころと変かわらずに拡ひろがっているのに
凍kogoえたeta手teをwo温atataめてくれるようなmetekureruyouna 優yasaしさをshisawo今imaもmo忘wasuれないrenai
言葉kotobaじゃなくjanaku沈黙chinmokuのno隙間sukimaのno声koeでde 解waかりkari合aえるeru時間jikanがga流nagaれてたreteta
あのano頃koro僕bokuらはraha永遠eienをwo信shinじてjite 寄yoせse合aうu心kokoro 壊kowaさないでいただけsanaideitadake
降fuりri積tsuもるmoru 白shiroいi粉雪konayuki カナシミkanashimiもmo いつかはitsukaha解toけてkete消kiえるでしょうかerudesyouka
君kimiとto見miたta 最後saigoのno雪yukiはha 春haruをwo迎mukaえてくれるでしょうかetekurerudesyouka
生iきることはkirukotoha幾ikuつものtsumono季節kisetsuをwo過suごしgoshi 誰dareしもがshimoga涙namidaをwo流nagaすだろうsudarou
例tatoえそれがあのesoregaano日hiのno別wakaれとしてもretoshitemo 背seをwo向muけてkete歩aruいていくんだろうiteikundarou
冷tsumeたくtaku吹fuいてるiteru風kazeがga襟元erimoto 巻maきki付tsuくほどにkuhodoni戻modoれないとrenaito気kiづくよdukuyo
遠tooざかるzakaru 冬fuyuのno記憶kiokuはha 僕bokuのno思omoいをiwo置oきki去zaりri 薄usuれre消kiえるのでしょうerunodesyou
君kimiとto見miたta 最後saigoのno空soraはha あのano頃koroとto変kaわらずにwarazuni拡hiroがっているのにgatteirunoni
降fuりri積tsuもるmoru 白shiroいi粉雪konayuki カナシミkanashimiもmo いつかはitsukaha解toけてkete消kiえるでしょうかerudesyouka
君kimiとto見miたta 最後saigoのno雪yukiはha 春haruをwo迎mukaえてくれるでしょうかetekurerudesyouka
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