黒くろい 歪いびつな 今日きょうを終おわらす 浮うかぶ 浮うかぶ
バスルームで 朝露あさつゆの音おと 襟足えりあしへ伝つたう サラウンド
孤独こどくを求もとめては たぶん 孤独こどくを嘆なげいた たぶん
段々だんだんと 届とどかない もう ヘルプミー
逃にげ場ばをなくした もろい彼かれは 暖色だんしょくの部屋へやへ
名なばかりの手て 振ふり払はらえたら どんなに楽らくだろう
弱よわい 質素しっそな つまり 純真無垢じゅんしんむくな彼かれに
四半世紀しはんせいきを 迎むかえた頃ころは 寄生きせいした業中ぎょうちゅう アラウンド
呼よび鈴りんに 過敏反応かびんはんのう あら 空気くうきを読よんだのかしら
段々だんだんと 届とどかない もう コールミー
よくある話はなしと 諦あきらめたら 装飾そうしょくの庭にわへ
目めを細ほそめて 誰だれかを見抜みぬく それも疲つかれた
逃にげ場ばをなくした もろい僕ぼくは 暖色だんしょくの部屋へやへ
名なばかりの手て 振ふり払はらえたら どんなに楽らくだろう
夢ゆめを見みた そこには君きみも 大おおきな暖炉だんろも
囲かこんでた みんな笑わらってた 僕ぼくは 遠とおくから泣ないてた
黒kuroいi 歪ibitsuなna 今日kyouをwo終oわらすwarasu 浮uかぶkabu 浮uかぶkabu
バスルbasuruームmuでde 朝露asatsuyuのno音oto 襟足eriashiへhe伝tsutaうu サラウンドsaraundo
孤独kodokuをwo求motoめてはmeteha たぶんtabun 孤独kodokuをwo嘆nageいたita たぶんtabun
段々dandanとto 届todoかないkanai もうmou ヘルプミherupumiー
逃niげge場baをなくしたwonakushita もろいmoroi彼kareはha 暖色dansyokuのno部屋heyaへhe
名naばかりのbakarino手te 振fuりri払haraえたらetara どんなにdonnani楽rakuだろうdarou
弱yowaいi 質素shissoなna つまりtsumari 純真無垢junshinmukuなna彼kareにni
四半世紀shihanseikiをwo 迎mukaえたeta頃koroはha 寄生kiseiしたshita業中gyouchuu アラウンドaraundo
呼yoびbi鈴rinにni 過敏反応kabinhannou あらara 空気kuukiをwo読yoんだのかしらndanokashira
段々dandanとto 届todoかないkanai もうmou コkoールミrumiー
よくあるyokuaru話hanashiとto 諦akiraめたらmetara 装飾sousyokuのno庭niwaへhe
目meをwo細hosoめてmete 誰dareかをkawo見抜minuくku それもsoremo疲tsukaれたreta
逃niげge場baをなくしたwonakushita もろいmoroi僕bokuはha 暖色dansyokuのno部屋heyaへhe
名naばかりのbakarino手te 振fuりri払haraえたらetara どんなにdonnani楽rakuだろうdarou
夢yumeをwo見miたta そこにはsokoniha君kimiもmo 大ooきなkina暖炉danroもmo
囲kakoんでたndeta みんなminna笑waraってたtteta 僕bokuはha 遠tooくからkukara泣naいてたiteta