あなたが気付きづかせてくれたこの恋こいが
涙なみだと共ともに流ながれて行ゆく
思おもい出での中なかに眠ねむる 純白じゅんぱくを呼よび覚さますように
胸むねの灯ひをはためかせて
Oneワン dayデイ 君きみは言いったね 濡ぬれた眼差まなざしで
Myマイ loveラブ 「終おわらない愛あいと信しんじていたのに」と
Tooトゥー lateレイト 過すぎ去さって行いった 束つかの間まの日々ひびを
Myマイ girlガール もう一度いちどだけ取とり戻もどせるのなら
儚はかなき過去かこさえ 心こころを突つき刺さす
悲かなしみにそっと口くちづけを
あなたが気付きづかせてくれたこの恋こいが
涙なみだと共ともに流ながれて行ゆく
思おもい出での中なかに眠ねむる 純白じゅんぱくを呼よび覚さますように
胸むねの灯ひをはためかせて
まだ 部屋へやに散ちらばった蒼あおき情熱じょうねつを
もう 届とどかぬ想おもいを片付かたづけられずにいる
孤独こどくがもたらす 心こころの沈黙ちんもく
雨音あまおとがかき消けしてくれる
あなたが気付きづかせてくれたこの恋こいが
涙なみだと共ともに流ながれて行ゆく
思おもい出での中なかに眠ねむる 純白じゅんぱくを呼よび覚さますように
胸むねの灯ひをはためかせて
深ふかい海うみの底そこまで 沈しずんでゆく景色けしきを
溶とかしてくれる こんな雨あめの夜よるは
夢ゆめまで逢あいに来きて…
二人ふたりで見みつけた小ちいさなこの恋こいが
忘わすれないでと窓まどを叩たたく
思おもい出での中なかに眠ねむる 純白じゅんぱくを呼よび覚さますように
胸むねの灯ひをはためかせて
窓辺まどべに揺ゆれる
冬ふゆの雨音あまおと
終おわりを告つげるように
響ひびき始はじめる
あなたがanataga気付kiduかせてくれたこのkasetekuretakono恋koiがga
涙namidaとto共tomoにni流nagaれてrete行yuくku
思omoいi出deのno中nakaにni眠nemuるru 純白junpakuをwo呼yoびbi覚saますようにmasuyouni
胸muneのno灯hiをはためかせてwohatamekasete
Onewan daydei 君kimiはha言iったねttane 濡nuれたreta眼差manazaしでshide
Mymai loverabu 「終oわらないwaranai愛aiとto信shinじていたのにjiteitanoni」とto
Tootwû latereito 過suぎgi去saってtte行iったtta 束tsukaのno間maのno日々hibiをwo
Mymai girlgâru もうmou一度ichidoだけdake取toりri戻modoせるのならserunonara
儚hakanaきki過去kakoさえsae 心kokoroをwo突tsuきki刺saすsu
悲kanaしみにそっとshiminisotto口kuchiづけをdukewo
あなたがanataga気付kiduかせてくれたこのkasetekuretakono恋koiがga
涙namidaとto共tomoにni流nagaれてrete行yuくku
思omoいi出deのno中nakaにni眠nemuるru 純白junpakuをwo呼yoびbi覚saますようにmasuyouni
胸muneのno灯hiをはためかせてwohatamekasete
まだmada 部屋heyaにni散chiらばったrabatta蒼aoきki情熱jounetsuをwo
もうmou 届todoかぬkanu想omoいをiwo片付kataduけられずにいるkerarezuniiru
孤独kodokuがもたらすgamotarasu 心kokoroのno沈黙chinmoku
雨音amaotoがかきgakaki消keしてくれるshitekureru
あなたがanataga気付kiduかせてくれたこのkasetekuretakono恋koiがga
涙namidaとto共tomoにni流nagaれてrete行yuくku
思omoいi出deのno中nakaにni眠nemuるru 純白junpakuをwo呼yoびbi覚saますようにmasuyouni
胸muneのno灯hiをはためかせてwohatamekasete
深fukaいi海umiのno底sokoまでmade 沈shizuんでゆくndeyuku景色keshikiをwo
溶toかしてくれるkashitekureru こんなkonna雨ameのno夜yoruはha
夢yumeまでmade逢aいにini来kiてte…
二人futariでde見miつけたtsuketa小chiiさなこのsanakono恋koiがga
忘wasuれないでとrenaideto窓madoをwo叩tataくku
思omoいi出deのno中nakaにni眠nemuるru 純白junpakuをwo呼yoびbi覚saますようにmasuyouni
胸muneのno灯hiをはためかせてwohatamekasete
窓辺madobeにni揺yuれるreru
冬fuyuのno雨音amaoto
終oわりをwariwo告tsuげるようにgeruyouni
響hibiきki始hajiめるmeru