Far away from home, there is another sky tells all.
何故なぜ 旅たびをするのだろう?
好すきな街まちを選えらんで 暮くらしているのに
言いうほど 都会とかいも 冷つめたくはないのに
夕暮ゆうぐれを探さがしては
ビルの隙間すきまにピントを合あわせて
結局けっきょく 見返みかえしもしないような日々ひびが
積つもったら 空からのカバン一ひとつで行いこう
どんな写真機しゃしんきでも写うつせない
澄すんだ色いろが まだ あの空そらにはある
いつでも同おなじ 温ぬくもりの中なかに
新あたらしい自分じぶんを 探さがしに行いく
夢行ゆめいきのチケットが 通とおらない改札かいさつの前まえで
引ひき返かえす前まえに もう一度いちど 確たしかめて
描えがいてきた夢ゆめと その行いき先さきを
まるで 思春期ししゅんきの頃見ころみたような
懐なつかしい街並まちなみ 一人歩ひとりあるけば
あの頃ころよりも 背伸せのびして生いきてる
疲つかれた笑顔えがおが 窓まどに流ながれる
帰かえる場所ばしょが一ひとつ増ふえる度たび
会あいたい人ひとがまた一人増ひとりふえてく
「また会あえる日ひまで 元気げんきでいてね」と
潤うるむ瞳ひとみ かすれた声こえ
どんな写真機しゃしんきでも写うつせない
澄すんだ色いろが まだ あの空そらにはある
いつでも同おなじ 温ぬくもりの中なかに
新あたらしい自分じぶんを 探さがしに行いく
忘わすれてた答こたえを 探さがしに行いく
Far away from home, there is another sky tells all.
何故naze 旅tabiをするのだろうwosurunodarou?
好suきなkina街machiをwo選eraんでnde 暮kuらしているのにrashiteirunoni
言iうほどuhodo 都会tokaiもmo 冷tsumeたくはないのにtakuhanainoni
夕暮yuuguれをrewo探sagaしてはshiteha
ビルbiruのno隙間sukimaにniピントpintoをwo合aわせてwasete
結局kekkyoku 見返mikaeしもしないようなshimoshinaiyouna日々hibiがga
積tsuもったらmottara 空karaのnoカバンkaban一hitoつでtsude行iこうkou
どんなdonna写真機syashinkiでもdemo写utsuせないsenai
澄suんだnda色iroがga まだmada あのano空soraにはあるnihaaru
いつでもitsudemo同onaじji 温nukuもりのmorino中nakaにni
新ataraしいshii自分jibunをwo 探sagaしにshini行iくku
夢行yumeiきのkinoチケットchikettoがga 通tooらないranai改札kaisatsuのno前maeでde
引hiきki返kaeすsu前maeにni もうmou一度ichido 確tashiかめてkamete
描egaいてきたitekita夢yumeとto そのsono行iきki先sakiをwo
まるでmarude 思春期shisyunkiのno頃見koromiたようなtayouna
懐natsuかしいkashii街並machinaみmi 一人歩hitoriaruけばkeba
あのano頃koroよりもyorimo 背伸senoびしてbishite生iきてるkiteru
疲tsukaれたreta笑顔egaoがga 窓madoにni流nagaれるreru
帰kaeるru場所basyoがga一hitoつtsu増fuえるeru度tabi
会aいたいitai人hitoがまたgamata一人増hitorifuえてくeteku
「またmata会aえるeru日hiまでmade 元気genkiでいてねdeitene」とto
潤uruむmu瞳hitomi かすれたkasureta声koe
どんなdonna写真機syashinkiでもdemo写utsuせないsenai
澄suんだnda色iroがga まだmada あのano空soraにはあるnihaaru
いつでもitsudemo同onaじji 温nukuもりのmorino中nakaにni
新ataraしいshii自分jibunをwo 探sagaしにshini行iくku
忘wasuれてたreteta答kotaえをewo 探sagaしにshini行iくku