ぼやけた空そらと太陽たいようが 人々ひとびとを呑のみ込こむ
だから僕ぼくは駆かけてゆく 都市まちの流ながれと逆ぎゃくに
自由じゆうという言葉ことばを 書かいたカバンを抱かかえ
現実社会げんじつしゃかいを超こえる 夢ゆめを見みて微笑ほほえむ
ビルの谷間たにまを歩あるく 暗くらい瞳めをした子供こどもがいる
もう笑わらえない 誰だれも愛あいせなくなる
ああ今夜こんやもまた 僕ぼくは眠ねむれない
ああ今夜こんやもまた 僕ぼくは眠ねむれない
心こころの迷まよいが 枕元まくらもとに
差出人さしだしにんの無ない叫さけび
雲くもの切きれ間まに覗のぞく 青あおい空そらが見みえる
僕ぼくを奇跡きせきに誘さそう 予感よかんを教おしえてる
白しろと黒くろの都会とかいに 素敵すてきな色いろをふりそそぐ
だけど人々ひとびとは傘かさをさし 歩あるき始はじめた
ああ今夜こんやもまた 僕ぼくは眠ねむれない
ああ今夜こんやもまた 僕ぼくは眠ねむれない
時計とけいの針はりだけが真夜中まよなかに
眠ねむれない夜よるを刻きざんでる
ああ今夜こんやもまた 僕ぼくは眠ねむれない
ぼやけたboyaketa空soraとto太陽taiyouがga 人々hitobitoをwo呑noみmi込koむmu
だからdakara僕bokuはha駆kaけてゆくketeyuku 都市machiのno流nagaれとreto逆gyakuにni
自由jiyuuというtoiu言葉kotobaをwo 書kaいたitaカバンkabanをwo抱kakaえe
現実社会genjitsusyakaiをwo超koえるeru 夢yumeをwo見miてte微笑hohoeむmu
ビルbiruのno谷間tanimaをwo歩aruくku 暗kuraいi瞳meをしたwoshita子供kodomoがいるgairu
もうmou笑waraえないenai 誰dareもmo愛aiせなくなるsenakunaru
ああaa今夜konyaもまたmomata 僕bokuはha眠nemuれないrenai
ああaa今夜konyaもまたmomata 僕bokuはha眠nemuれないrenai
心kokoroのno迷mayoいがiga 枕元makuramotoにni
差出人sashidashininのno無naいi叫sakeびbi
雲kumoのno切kiれre間maにni覗nozoくku 青aoいi空soraがga見miえるeru
僕bokuをwo奇跡kisekiにni誘sasoうu 予感yokanをwo教oshiえてるeteru
白shiroとto黒kuroのno都会tokaiにni 素敵sutekiなna色iroをふりそそぐwofurisosogu
だけどdakedo人々hitobitoはha傘kasaをさしwosashi 歩aruきki始hajiめたmeta
ああaa今夜konyaもまたmomata 僕bokuはha眠nemuれないrenai
ああaa今夜konyaもまたmomata 僕bokuはha眠nemuれないrenai
時計tokeiのno針hariだけがdakega真夜中mayonakaにni
眠nemuれないrenai夜yoruをwo刻kizaんでるnderu
ああaa今夜konyaもまたmomata 僕bokuはha眠nemuれないrenai