塀へいの上うえ転ころがる 鈴すずの音おと 追おいかけた
祭まつりの張はり紙がみ 一人ひとり見みてた 赤あかい雲くも
寂さびしく 優やさしく 重かさなる夕紅ゆうくれない
あの日ひの背中せなかに 夢ゆめの影絵かげえ
都会とかいでの暮くらし ぼんやり追おいかけた
何なに不自由ふじゆうの無ない この街まちに染そまるほど
悲かなしくないのに 涙なみだを連つれてくる
何なんにも無なかった 時ときの匂におい
寂さびしく 優やさしく 重かさなる夕紅ゆうくれない
あの日ひの背丈せたけで 見上みあげてたい
悲かなしくないのに 涙なみだを連つれてくる
何なんにも無なかった 時ときの匂におい
想おもい出で 重かさねた あの空そら 忘わすれない
心こころにこぼれる 時ときの影絵かげえ
あなたの声こえ
塀heiのno上ue転koroがるgaru 鈴suzuのno音oto 追oいかけたikaketa
祭matsuりのrino張haりri紙gami 一人hitori見miてたteta 赤akaいi雲kumo
寂sabiしくshiku 優yasaしくshiku 重kasaなるnaru夕紅yuukurenai
あのano日hiのno背中senakaにni 夢yumeのno影絵kagee
都会tokaiでのdeno暮kuらしrashi ぼんやりbonyari追oいかけたikaketa
何nani不自由fujiyuuのno無naいi このkono街machiにni染soまるほどmaruhodo
悲kanaしくないのにshikunainoni 涙namidaをwo連tsuれてくるretekuru
何nanにもnimo無naかったkatta 時tokiのno匂nioいi
寂sabiしくshiku 優yasaしくshiku 重kasaなるnaru夕紅yuukurenai
あのano日hiのno背丈setakeでde 見上miaげてたいgetetai
悲kanaしくないのにshikunainoni 涙namidaをwo連tsuれてくるretekuru
何nanにもnimo無naかったkatta 時tokiのno匂nioいi
想omoいi出de 重kasaねたneta あのano空sora 忘wasuれないrenai
心kokoroにこぼれるnikoboreru 時tokiのno影絵kagee
あなたのanatano声koe