白しろい雲くもがゆっくり流ながれる 未来あすを知しりたいと どこまでも
過あやまちとか間違まちがいとか繰くり返かえして
人ひとは空そらの青あおさに気きづくの
Oh tell me
あとどれほどの命いのち達たちを
犠牲ぎせいにしたら争あらそいは
終おえる事ことが出来できるのだろう
レクイエムにもならないんだろう
この世界せかいが変かわるまでは
そんな思おもいが募つのるほど 眩まぶしい青空あおぞら
自分じぶんだってそうだよ
例たとえば 大切たいせつな人ひとが誰だれかに殺ころされて
僕ぼくはそれをどんな風ふうにして許ゆるせるというのだろう
一人ひとり靴くつを鳴ならし歩あるいてゆく
木漏こもれ日び揺ゆれる緑道りょくどうを
穏おだやかなこの景色けしきを抜ぬけて
僕ぼくの名なを呼よぶ声こえがするよ
目指めざす公園こうえんまであと少すこし
笑わらい声ごえが響ひびくたび 眩まぶしい青空あおぞら
白shiroいi雲kumoがゆっくりgayukkuri流nagaれるreru 未来asuをwo知shiりたいとritaito どこまでもdokomademo
過ayamaちとかchitoka間違machigaいとかitoka繰kuりri返kaeしてshite
人hitoはha空soraのno青aoさにsani気kiづくのdukuno
Oh tell me
あとどれほどのatodorehodono命inochi達tachiをwo
犠牲giseiにしたらnishitara争arasoいはiha
終oえるeru事kotoがga出来dekiるのだろうrunodarou
レクイエムrekuiemuにもならないんだろうnimonaranaindarou
このkono世界sekaiがga変kaわるまではwarumadeha
そんなsonna思omoいがiga募tsunoるほどruhodo 眩mabuしいshii青空aozora
自分jibunだってそうだよdattesoudayo
例tatoえばeba 大切taisetsuなna人hitoがga誰dareかにkani殺koroされてsarete
僕bokuはそれをどんなhasorewodonna風fuuにしてnishite許yuruせるというのだろうserutoiunodarou
一人hitori靴kutsuをwo鳴naらしrashi歩aruいてゆくiteyuku
木漏komoれre日bi揺yuれるreru緑道ryokudouをwo
穏odaやかなこのyakanakono景色keshikiをwo抜nuけてkete
僕bokuのno名naをwo呼yoぶbu声koeがするよgasuruyo
目指mezaすsu公園kouenまであとmadeato少sukoしshi
笑waraいi声goeがga響hibiくたびkutabi 眩mabuしいshii青空aozora