| 楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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破戒
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Kagrra,
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叩き付ける雨の中すれ違う奴らを睨みつけながら 壊したくなる衝動抑え切れない欲望に身を任せ 抱えきれない理性は音を発てて弾けてこの夜に舞う 幹個びた純真さも教わった常識も塵箱に棄てて
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革命
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ルードヴィッヒ(関俊彦)
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暗い窓辺に一人 孤独を噛みしめては 幼くして見つけた 宿命を確かめる
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故郷
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Kagrra,
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風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの地へ 夢を映した頃
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誓ノ月(キン肉マンII世-ULTIMATE MUSCLE-2 ED)
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Kagrra,
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蒼き夜空 仰ぎ見てこの腕伸ばし 月を背に誓いを灯した 夢を追って 泪見せず
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びくに
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Kagrra,
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樹々を揺らす水面 弧状に映える月 風の音色さえも 聴こえそうな闇夜に まるで腔を這う様な
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輪廻黙示録
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Kagrra,
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幽世のまた彼方靡く 繊細な聲達よ貌を 現世のまた遥か轟く 唸る叫び達よ 雷鳴の如く
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在りし日の微傷
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Kagrra,
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哀しみは 今もまだ 心から 消えなくて
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誘いの樹海
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Kagrra,
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あの日の声聴こえない 哀しみだけ残すから 渇いた風包むように 私は唯揺られて 陽射しがまた眼を刺して
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いびつ
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Kagrra,
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燻る蜃気楼 闇夜に谺する 聲は暈なって 哀しみを戒める 昊に抱かれて
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鬼を憐れむ謳
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Kagrra,
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饐えた 臭いが 漂い来る 闇の中 響く
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皐月
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Kagrra,
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雫滴る 硝子の向こうは 嗚呼 遥か遠く 瞳に映らない
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沙羅双樹の子護唄
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Kagrra,
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そう時に阻まれ 流れ流れて 朽ち果てて 迎えた終焉も 命を握る
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秘みつ
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Kagrra,
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密かに紡いだ 言葉を交わす 微かな帷に 湿った 闇は墜つ
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孑ふら
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Kagrra,
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彩の無い世界に影は滲んで この手伸ばして弄る 仕草に惚ける 輝き求めて思案廻らす
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斑雲
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Kagrra,
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現世は闇に迷いて 幽世は霧が晴れる
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廻
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Kagrra,
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華舞うこの世に枯れ逝く我身よ 何処へ仕舞いし数多の記憶よ 心の悼みを包んでくれ 飾りし現世に
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幻影の貌
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Kagrra,
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消え逝く意識は緩やかに 眩い光に導かれて 天を喚ぶ 叶わぬ願いを抱きつつ 遠退く背中を見護る
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憶
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Kagrra,
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儚く舞い散る念い 哀しみに心を窶して 彷徨ったこの軌跡は 泥濘に囚われた過去の 傷痕を克明に描く
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葬
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Kagrra,
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月の灯りが今宵も照らす 闇夜に縺れ 嘆く跫 蝋燭の緋燻りながら
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凛
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Kagrra,
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色褪せた 風鈴の 寂びた音に 微睡んで
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源平闘戦譚
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Kagrra,
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此は遥か 浮き世から 隔された 死人の國よ 過ちに躯を埋め
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徒然謌
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Kagrra,
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文詠む月日を眺めつつ 遙か数多の星を観て 酬われぬこの念いどうして顕わそうか 迫り来る暁もゆらり揺られて 幾年の風に浮かんで
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冬幻境
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Kagrra,
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白い闇 踊る瑠璃よ 世を染める 優しさから 仄かに溶けだした
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涅槃経
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Kagrra,
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昊に 揺れる 雲 時に 浮かぶ
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咒
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Kagrra,
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暗き陰りにて 闇に浮遊する軛 白き唐衣裳 染める赤き血は 怨めしく念えば
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闇に散りけり…
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Kagrra,
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陰と陽とが激しく閲ぐ 夜の挟間に迷い出る 魑魅魍魎も頸を垂れる 諍いの焔が燃える 呪詛を架けたる式を操る
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幽現の人
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Kagrra,
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霧雨に彷徨う音を追いて 辿りしは幽の都か 闇夜から覘きたる者 星の呪をはためかせて 今宵もまた妖しを縛る
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螺旋
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Kagrra,
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枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音 それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる
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愁
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Kagrra,
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嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は眩しすぎて 静かに
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刹なる言葉
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Kagrra,
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降り注がれる 狂気の雨は 悲しみの前夜に もう留まる事の 無い不安
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