| 楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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神風
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Kagrra,
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騙す不幸より騙される方が幸福さ 詭弁撒き散らし皆で匣の向う笑ってる 対岸の火事も素知らぬ顔をして ああだ こうなんだと唾を散らす
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斬帝
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Kagrra,
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荒ぶる感情 戒の勧請 命より重い銭の勘定 地獄の沙汰も金次第よって 死んだらお仕舞いさ
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忘却の果ての凍えた孤独
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Kagrra,
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遠い昔の事に不思議と思えるけど 誰も居ない部屋に今でも慣れないまま 額に飾られた無数の君が 変わらず僕に微笑むから もう戻らない
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雪恋詩
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Kagrra,
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煌めく雪の中 愛しさ募って 心が壊れてしまいそうなほど 君へのこの想い切なく降り積もる 伝える事も出来ないまま
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さようなら
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Kagrra,
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君が欲しくて 君を抱きしめ 君の全てを求めてた あの頃にまた 戻れるのなら
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故郷
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Kagrra,
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風に舞ってる 粉雪が誘ってる 遠く愛しいあの地へ 夢を映した頃
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びくに
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Kagrra,
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樹々を揺らす水面 弧状に映える月 風の音色さえも 聴こえそうな闇夜に まるで腔を這う様な
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輪廻黙示録
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Kagrra,
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幽世のまた彼方靡く 繊細な聲達よ貌を 現世のまた遥か轟く 唸る叫び達よ 雷鳴の如く
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在りし日の微傷
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Kagrra,
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哀しみは 今もまだ 心から 消えなくて
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いびつ
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Kagrra,
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燻る蜃気楼 闇夜に谺する 聲は暈なって 哀しみを戒める 昊に抱かれて
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沙羅双樹の子護唄
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Kagrra,
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そう時に阻まれ 流れ流れて 朽ち果てて 迎えた終焉も 命を握る
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斑雲
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Kagrra,
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現世は闇に迷いて 幽世は霧が晴れる
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源平闘戦譚
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Kagrra,
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此は遥か 浮き世から 隔された 死人の國よ 過ちに躯を埋め
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徒然謌
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Kagrra,
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文詠む月日を眺めつつ 遙か数多の星を観て 酬われぬこの念いどうして顕わそうか 迫り来る暁もゆらり揺られて 幾年の風に浮かんで
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冬幻境
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Kagrra,
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白い闇 踊る瑠璃よ 世を染める 優しさから 仄かに溶けだした
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涅槃経
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Kagrra,
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昊に 揺れる 雲 時に 浮かぶ
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闇に散りけり…
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Kagrra,
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陰と陽とが激しく閲ぐ 夜の挟間に迷い出る 魑魅魍魎も頸を垂れる 諍いの焔が燃える 呪詛を架けたる式を操る
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愁
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Kagrra,
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嗚呼…風に抱かれて 愛は彼方へと吹く ふいに仰いだ昊は眩しすぎて 静かに
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刹なる言葉
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Kagrra,
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降り注がれる 狂気の雨は 悲しみの前夜に もう留まる事の 無い不安
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四季
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Kagrra,
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噫 風に吹かれ舞い散る桜は 何故この心に侘しさを説くのだろう 人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく
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四月一日
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Kagrra,
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凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 数字の配列のような人混み 何かを踏みしめて先を急いでる
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彩の讃歌
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Kagrra,
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果てし無い道程溜息吐き俯いて 振り返る事も知らず 声を殺し身を潜め 傷めつけて膿む瑕口を涙で隠してみても 治りが遅くなるだけ
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賽
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Kagrra,
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表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 成り行きに身を委ねよう 西も東も判らないこの世
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維新
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Kagrra,
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漂えば遥かまで 谺するこの聲よ 貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて
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風
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Kagrra,
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冷たい風頬を過ぎて 思わず耳を塞いだら 遠い場所に忘れて来た 景色が浮かんで
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「叫び」
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Kagrra,
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風に吹かれ 立ち止まり振り返って 影に埋もれた足跡に そっと手を伸ばし その先を見つめて
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秘みつ
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Kagrra,
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密かに紡いだ 言葉を交わす 微かな帷に 湿った 闇は墜つ
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幻影の貌
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Kagrra,
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消え逝く意識は緩やかに 眩い光に導かれて 天を喚ぶ 叶わぬ願いを抱きつつ 遠退く背中を見護る
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葬
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Kagrra,
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月の灯りが今宵も照らす 闇夜に縺れ 嘆く跫 蝋燭の緋燻りながら
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螺旋
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Kagrra,
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枝垂桜に幽か漂う 月の灯に沁みる笛の音 それは優しく それは哀しく 闇と混ざりて弧になる
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