楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
虹(テレビ東京系アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」 エンディングテーマ)
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真空ホロウ
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何時まで経っても届かないよ あと何廻も繰り返す日常 たとえ届いても終わりじゃないよ つかんでもすり抜け消える蜃気楼
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なんてことないね
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真空ホロウ
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平成最後ばっかうるせーんだよ どうせ始まんだよ 君とは二度と会うことはないけど なんてことないね
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新世界より
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真空ホロウ
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君しか知らない僕の事 僕しか知らない君の事 意識が遠のく首筋と 潤んだ粘膜の夜の味 マネキンの様な君の背中
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知らんけど
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真空ホロウ
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あなたに背中見せる人が あなたを映す訳なんてない あなたが今目指す人が あなたになんか振り向かない
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アナフィラキシーショック
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真空ホロウ
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君の顔が頭の中をぐるぐる廻っている 何とも言えないこの敗北感 朝になると頭の中が痒くて仕方ないの 今だってそう吐き気がするほど劣等感で一杯です
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アトサキ
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真空ホロウ
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ばかね ざまあね 誰も知らない 私を呼ぶ声の後先
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娼年A
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真空ホロウ
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愛してしまいそうな 硝子越しの輝き 割いたら触れられそう でもまだ怖くて
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もしもし
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真空ホロウ
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「今、もしも死んだらどうする?」 なんて君は言う 「別にそれはそれでいいかな。 生きる理由もないからさ…」
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回想列車
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真空ホロウ
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たいして生ききれぬこの時代を 歩くのがもう怖くて 少しだけ 虚ろ気に揺れる車窓に 添って意味のない溜め息で
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スノーホワイト
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真空ホロウ
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モノクロの雪が降る 真夜中の線路沿い 冷え切った身体だけ あとは全部嘘だったのさ
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満天の星
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真空ホロウ
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今にも飛べそうなくらい 身体がふわふわしている 目の前はプラネタリウムみたいに とても綺麗だ 犯した罪に気が付いて
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おんなごころ
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真空ホロウ
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「わたし、ちょっと太った?」 「そんなことないよ」 そうじゃないのよ 言ってほしいのは 「もう少し太ったくらいがちょうどいい」
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CAGE
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真空ホロウ
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酷く晴れた朝の 虹の架かる空が あの日のことなど 消し去ってしまうから 僕は羽根を毟り
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Balance cont(r)ol
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真空ホロウ
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空白な時間は あの日の僕のせい 今日だって いつだって 脳内の傷が心まで広がる
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Highway My way
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真空ホロウ
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真夜中 暗闇の中を走り出すハイウェイ 「何処へいこう」そんなこと決めてないのさ ヘッドライトの灯りは僕の心を見透かしている ような気がしている
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プリーズアップデート
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真空ホロウ
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深夜の指 滑らせる口 饒舌なのは画面の中 汚い言葉で好きなように飾られてく 不可避な無情
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バタフライスクールエフェクト
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真空ホロウ
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廊下で蝶が羽ばたいて グラウンドに嵐が起きた 知らぬ奴に絡まれても 適当にあしらえぬ自己顕示 理科準備室の片隅で
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思春の生贄
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真空ホロウ
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蒔いた 咲いた 欠いた 毎回 空いた
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ただ今日を消化するために生きています。
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真空ホロウ
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ひどく悲しいこともないけれど とりわけ嬉しいこともない 「まあまあ幸せ」が得意な私は 今日も無難を演じてる
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開戦前夜
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真空ホロウ
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湖にみえる未来 綺麗な道しかないのに 時には道に迷い 手に掴んだその『黒』も 今ならいい思い出に
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被害妄想と自己暗示による不快感(“N”ew take ver.)
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真空ホロウ
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熟れた実像 飲み込むような そんなモノすら なんでないの? ブレた捏造
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MAGIC
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真空ホロウ
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アラームによる睡眠妨害 朝日が目と心をサす ノイズ掛かった街並みを 規則のように同じ場所へ… 揺れる電車
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Tokyo Blue bug
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真空ホロウ
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散らかった部屋の中で パソコン画面の灯りだけ 暗いのはこの世の中で 僕らの心で変わるらしい わからない
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こどものくに
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真空ホロウ
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現実を逃避する間もなくて 日々は最大の価値を失くした 暴力で成立する人間関係は 『フハイシタセカイ』を倦む どうやって生きてきたって
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4月某日
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真空ホロウ
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僕はこの手で罪を犯して 君ははじめて僕を抱いた 温もりのその先で霞んでく笑顔 酸素が抜けた心
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ミラードール
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真空ホロウ
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まるでそう この景色パラレルワールド 観たことある顔ばかり 鏡貼り 外れそうな
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胃にやさしい生活
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真空ホロウ
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Oh Oh Oh Oh ラリライ
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あのね
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真空ホロウ
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「あのね、今日はいろんなことがあったよ でもいつもの一日だったな」 満員電車は辛気臭くて あの子はやっぱり輝いていて
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眩暈
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真空ホロウ
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巨大な歯車 めくるめく速さで重なって 見えない次元の不確かは動き出していた 繰り返す朝
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週末スクランブル
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真空ホロウ
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余計な事は考えても無駄 到底はヒトはヒトのまま 「もしかして生まれ変われるなら今度は何になろか」 なんてさ
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