楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
ここに幸あり
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大津美子
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嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに
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古城
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三橋美智也
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松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を
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ここに幸あり
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倍賞千恵子
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嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに
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石狩川悲歌
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三橋美智也
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君と歩いた 石狩の 流れの岸の 幾曲り 思い出ばかり
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愛染草
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林伊佐緒
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明日なき夢に 抱けばとて 燃ゆるか紅き 花ダリア ああ
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啼くな小鳩よ
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石原裕次郎
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啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと
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炭坑節
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氷川きよし
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月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た
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旅の燈台
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春日八郎
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どうせ波間の 渡り鳥 啼き啼き行くのが 旅ならば 呼ぶな他国の
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古城
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氷川きよし
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松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を
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ああ田原坂
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三橋美智也
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雨は降る降る 人馬は進む かわい稚児どんが 濡れてゆく ああ
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男涙の子守唄
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三橋美智也
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木枯し寒く 夜は更けて 月はさゆれど 身は悲し 坊やよい子だ
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八木節
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江利チエミ
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アー ちょいと出ました 三角野郎が 四角四面の櫓の上で 音頭取るとは
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酒は涙か溜息か
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藤山一郎
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酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ
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母三人の歌
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津村謙
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街の夕風 つめたい夜風 女心に なぜ沁みる 泣くな泣くなと
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雨に咲く花
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石原裕次郎
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およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら
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つばくろ笠
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若原一郎
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男わらじを 涙ではけば またもひと吹き 小夜あらし 仇な仁義に
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瓢箪ブギ
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春日八郎
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飲めや歌えや 世の中は 酒だ酒だよ 瓢箪ブギ どうせ飲むなら
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啼くな小鳩よ
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天童よしみ
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啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと
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東京悲歌
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三条町子
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まぶたとじれば まぶたに浮かぶ 思い出恋し 影いとし 命かぎりに
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古城
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福田こうへい
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松風騒ぐ 丘の上 古城よ独り 何偲ぶ 栄華の夢を
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丘にのぼりて
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若原一郎
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丘にのぼりて 黄昏の 山に向かえば ふるさと恋し ああ
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山蔭の道
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若原一郎
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白樺そよぐ 山かげの 丘の細道 どこまでつづく ああ君恋し
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酒は涙か溜息か
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石原裕次郎
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酒は涙か 溜息か こころのうさの 捨てどころ
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高原の宿
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林伊佐緒
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都思えば 日暮れの星も 胸にしみるよ 眼にしみる ああ
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博多夜船
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三善英史
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逢いに来たかよ 松原越しにヨー 博多通いの アレサ夜船の 灯が見える
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木遣くずし
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江利チエミ
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格子づくりに 御神燈さげげて 兄貴ゃ宅かと 姐御に 問えば
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寒流
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春日八郎
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海の暗さが 侘びしゅうてならぬ 風は冷たく ほほたたく 胸に浮かぶは
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並木の雨
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石原裕次郎
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並木の路に 雨が降る どこの人やら 傘さして 帰る姿の
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夕月の丘
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松島詩子
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月は上りぬ かの空 君 帰り来ぬ この胸
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別れの燈台
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春日八郎
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別れ 別れ辛さに 唇かめば 啼いて渡るか 空とぶ鳥も
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