1. 歌詞検索UtaTen
  2. ナカシマの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

ナカシマの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

26 曲中 1-26 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

色水

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:色水になってく 甘い甘いそれは 君と僕の手の温度で 思い出を彩ってく 寂しくはないけど

五つ目の季節

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:夜の淵で微かに揺れる感情に 目を逸らしていた 花冷えの頃にはいつも 裾を揺らす白いワンピース

シンメトリー

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:重なりゆく季節の磨りガラスの上 君にもらった残照が ひだまりに散った お構いなしの晴天に 伏し目がちになる

憧景

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:浮かんでは消えるシャボン玉のよう この窓を放てば届きそうなくらい 近くに見えたのに 青息吐息混じる初夏の夕暮れ

沈丁花

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:雨降り意を決しとかく こんな日に限って不覚 術なく待ちぼうけ 師走に咲く沈丁花

黄昏のレシピ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:切り刻む 今朝の誓い 押し潰す 昨日の後悔 盛り付ける

走馬灯

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:洗剤の匂いがする 晴天も見飽きた頃 風船のわれる音で ウミネコが飛ぶ

epilogue

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:空と涙 溶け合って 流れ出したスプーンストロー どうか巧くまやかして 君の笑う白昼夢まで

マテリアル

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:決まってあなたは計算なんかを嫌って ハムレット 読み飛ばす結末が気になって 紫外線 抉り抜く繊細なシルエット

夕立と魚

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:予報はずれ 下校時刻過ぎて 鞄を頭に乗せてる 君のスカートがひらひら

空腹な動物のための

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:齧って 齧って ちゃんと飲み込んで 大体あなたに興味がない

ドクダミ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:風邪薬が苦いのは 優しさの裏返しか 体温計はないけど 思い当たる節はある

Utopia

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:嗚呼 遥かなハリボテの空 永久凍土 ここはユートピア

夜顔

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:25時のビル風 乾いていく髪の匂い 刃こぼれした台詞と 君の手のぬるい感覚が ずっと

水仙

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:晴れた腹いせに僕が涙を流すよ アラームが止まるまでは 起きたくない 僕が思うほど僕は気の毒じゃないよな

砂と少女

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ ..

歌詞:渇いた喉をなぞる様に風は吹いて 雨を待つ君の黒い髪をなびかせた どこまでも続く続く砂の海に 影を落とすものなどいない

眠れる海のセレナーデ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:ボロ切れの袖を透かしてみた空 凍てついた風と溺れそうな太陽 ただ冬の海に還りたくなるの きっと前の世界でまだ私を呼ぶ声が

トロイメライ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:水に指を滑らせて手紙を書く 輪に歪む空に散っていった 神様がくれた僕の時間を 君にあげる狡を許してね

式日

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:城壁の向こうから 風船が空を覆う 君はまだ眠る 城壁の向こうから 知らない歌が聞こえる

水びたしの国

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:干ばつの春が続いて ブリキバケツの中 猫が鳴く 揺れるアカシアの合奏 雨雲の薫りに胸は躍る

渦巻く夏のフェルマータ

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:やがて魔法から醒めてゆく 排水口に夏が渦巻く 君の気配が薄れていく 僕を残して

フランネル

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:単純なことですら 難しく考えてしまう癖 斜め色の夕景に やがて僕も染まりはじめてる

灰羽

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:書斎を埋め尽くした物語 僕は読み耽た 埃まみれ 蛍光灯の制御する夜に フィラメントは溶けた

candle tower

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:口を開けて見上げた出口 鱗粉を吸い込んで噎せる まるで夜の標本みたいな朝 山羊の群れの連なりの中 不安そうに笑って伏し目

砂の王女

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:果てを目指して さぁ 砂に足を取られようとも 君が忘れた全部を 僕が思い出せる間に

蒲公英

おいしくるメロンパン

作詞: ナカシマ

作曲: ナカシマ

歌詞:箱庭の底で見上げた朝の白い半月の 欠けた方の月を君にもらった日 思い出していた ブラウスに木漏れ日