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田村キョウコの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

84 曲中 61-84 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ラジオが鳴ってる

サンタラ

歌詞:ラジオが鳴ってる 一日が始まる 窓を開けたからやっと一人きりじゃない 強い悲しみが君の手を引いて

今夜はきっと眠れない

サンタラ

歌詞:僕らはおかしなことばかり話す 僕ら自身に魔法をかけるように 大きな魚を釣ったとか 不思議な夢のことだとか

裏庭

サンタラ

歌詞:裏庭の小さな青い蛇 カルメンと名付けた青い蛇 空を仰いで 雲を呼んで 遠い雷鳴

Sleepin' song

サンタラ

歌詞:困り果ててしまった人達は皆 すぐに眠ってしまうのだという 一体何に困っているのか 私は眠くなる

チェルシー

サンタラ

歌詞:チェルシー トルコブルーの小鳥 この曇り空に一際輝いて チェルシー くだらない事でぐしゃぐしゃの私は

家出少年

サンタラ

歌詞:夕陽の吹き溜まり この部屋の暑さは香港映画のようだ どうにかなっちゃいそうだ 机の上にはゆるんだピーナッツバター

独白

サンタラ

歌詞:ねえママ 大切なものは全て目に見えないって言ったよね それは本当なの? ねえママ 僕のたったひとつの見えない財産は見えないんじゃなくて

鶏頭のブルース

サンタラ

歌詞:余程の悪事をはたらいたのでしょう 罪の色をした冠をかぶって 鶏頭の花が咲いている 昨日の熱帯夜を吸いとったのでしょう

charms

サンタラ

歌詞:銀色の折り紙折って 戯れに作った子馬をあげる タンバリンをふいに鳴らして 浮かれたテンポのメロディーをあげる

うそつきレノン

サンタラ

歌詞:何より私が君のことを気に入ったのは 不釣合いな程に枯れた声だった まるで君からこぼれる鈍色の粒 時に乱暴なまでに君は繊細で

ブラックワゴン

サンタラ

歌詞:バイパス沿いの薄緑色のフェンス からみついた下品なバラの大輪 「あんたはきっと私以下だわ」 よくある景色だ

夜明けのKingdom

サンタラ

歌詞:夜明けまであと少し 昨日の抜け殻がそこかしこに 裏通り この世界は広すぎて

Thrill

サンタラ

歌詞:絵になるあの子はウェイトレス 国道沿いのドライブイン 「しけた顔してんのね」なんて Fashion Magazine

Invitation

サンタラ

歌詞:三面鏡の奥の奥の 奥のあの子は本当に私なのかしら? 極楽鳥がついばんでいるのは昨日の夢の名残なのかしら? インビテイションに書き加えた

Life is beautiful

石野真子

歌詞:朝靄に煙る街並みまだ寝静まり 気の早い小鳥達が歌い始めてる 「ようこそ 旅人」

Peaceを一本

サンタラ

歌詞:あの娘はおかしな目をしてるの きっとこの街にいられなくなるの 路地裏 この狭い路地裏が

公園

サンタラ

歌詞:やわらかい唇を指でふさいで 真夜中の公園へ忍び込むのよ 遠くでクラクションが響いていたっけ 笑い声がこぼれる 春の月はおぼろ

UPSIDE-DOWN

サンタラ

歌詞:ロックンロールの末裔は瞳が光るからすぐわかる アンダーグラウンドの血脈はメトロの下を更に深く 心中なんてお断りよ 夢の中で生きたってUPSIDE-DOWN

ROW THE BLUES

サンタラ

歌詞:アーケードは今寝静まる シャッターの前で突っ立ってる 男は独りでお腹を空かしている 空腹な男の姿はなんてロマンティックで惨めだろう こっちを見ないで通り過ぎてくれ

My name is Boogie

サンタラ

歌詞:少しくらいのジャンキーなら この両腕に抱えてあげるわ ろくでなしにもわりと縁があるの 夢見の悪いファドは丸めて

街が死んだら

サンタラ

歌詞:きしむ手首もう動きはしない 多感な彼はKing of Folk 今となっては誰の物でもない

In The Morning

サンタラ

歌詞:夜更けの雨は いつしかあがっていた 西の空の彼方 星が帰ってゆく 鳥は歌いだす

約束のワルツ

サンタラ

歌詞:誰にも見つからないように 曲がり角を越えてから少し泣いた 桜も一緒に泣いていた 君が愛したこの街に

100miles ~虹を追いかけて(大江戸ロケット ED)

サンタラ

歌詞:占い師は言った 私の手を握って 「おまえの旅は続くのだろう これから先もずっと」 あまりに大きな月がそれを見ていた