楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
君は人のために死ねるか
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杉良太郎
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昨日ひとりの男が死んだ 戦って戦って ひっそり死んだ あいつは何の取り柄もない 素寒貧な若ものだった
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おれの道
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杉良太郎
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役者、役者というけれど 我が身を削って 回りを照らす 世話場の話に泣かされて 大向うまでも涙声
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まんまる音頭
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杉良太郎
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(ソーレ ソレ ソレ ソレ ソレ)
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おまえとおれ
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杉良太郎
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そんなに好きじゃなかったんだよ 初めはさ それほど いい女でもないお前にさ どうかしてたよ
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お袋の涙
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杉良太郎
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子供の頃 俺は淋しそな お袋の顔を見た 嵐がくると手を引いて あてのない道歩いてた
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神様への手紙
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杉良太郎
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私は神様に 手紙を書きました 世界のあちこちで 戦争が続いて 罪のない人々が亡くなり
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霧の波止場
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杉良太郎
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霧にけむる 港に立ち 口笛を吹けば はるか沖に むせぶような
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下北の弥太郎 からっ風の子守唄
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杉良太郎
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怒涛逆巻く 津軽の海に じょんがら吹雪が 唄になる 十三の砂山ナヤェ
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平手造酒 大利根囃子
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杉良太郎
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人のいく道 数あれど 好きで選んだ 剣の道 夜空に咲いた
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俺のうた
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杉良太郎
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辛い時には 拳をにぎり 天を睨んで 生きてきた 神戸で生まれて
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男よ
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杉良太郎
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酒粕をなめて 酔ったふりする 寂しい男は 好きな女に好きとも言えぬ 蹴った空き缶
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バラ色のダンス
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杉良太郎
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この世界で 起きている 悲しい出来事を 知っていますか 耳を傾けたことが
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人生はバラード
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杉良太郎
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今、この幸せを 詩にして あなただけに そっと贈ります。
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花のふるさと
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杉良太郎
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桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが
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愛の一滴
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杉良太郎
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こんな綺麗な青空の中から 突き刺すような冷たい雨 ずぶ濡れになった身体も 心の中は乾いてて 暗闇の中に君はたたずむ
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ひとり旅
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杉良太郎
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旅に出て良かった 一人旅だから良かった 一人で行って良かった 足のむくまま 気の向くままに
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俺は問題無ノ介
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杉良太郎
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人の住むとこ 鬼が住む 何がどうして こうなったのか 悪い奴らが多すぎる
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忘れられない日々
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杉良太郎
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夕日が沈むころ 海辺にたたずみ 遠くを見るのが 好きだと言ったら 君は優しく
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世界の中で
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杉良太郎
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この広い世界の中で 私と同じ人間は 一人もいない どんなに似ていても 私は私だけ
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ありがとうの詩
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杉良太郎
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私は手元に 置いているノートに 「ありがとう」の言葉が 書けるようになりました いつもいっぱい
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気づいていた二人
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杉良太郎
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うすうす二人は気づいてた とっくに二人は気づいてた 二人で映画を見た帰り 夕陽に包まれ
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