楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
線の上
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空気公団
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すれすれのところにいる ここからは何でも見える だけど僕は目を閉じていた さみしくてこらえきれない 道ばたにどんどん落ちる
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飛花落葉
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Kaede
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おやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか 夜に
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青い花(青い花 OP)
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空気公団
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君がいてよかった それは一番思う事 君がいてわかった 私の事
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雨音が聞こえる
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空気公団
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人の流れがよく見えるな 僕は一人夜に残った 誰かの中に消えていなくなれ 君は大きく息を吐き出している 朝を待ちくたびれてた
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気分のせいさ
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空気公団
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ねえ君の目に 何が映っているのかな 夜の中迷ってしまった僕をゆるして ここはどこにあり 何を見つめて生きるのか
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パン屋と本屋
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花澤香菜
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隣の街まで出かけてみようよ きっと気に入るパン屋があるんだ 僕はその街で本を買ってみる どこかのベンチで勝手にしようよ
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雨降りしき
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花澤香菜
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どこまで流れてゆくのだろう 雨はどこかの街を予感させる 朝から止まないこの雨に 君の声君の顔を思い出していると 遠くに聞こえそう
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あなたはわたし
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空気公団
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最初に思ったことでした 灰色白色ぐちゃぐちゃの雲がぽっかり 水色の誰に誘われて進むのでしょう 最初に思ったことでした
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それはまるで
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空気公団
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こんなにも別れがつらい日は 君の名前を呼ぶ明日をにらむんだ じんわりと見えてくる気持ちに 誰も知らん顔で風に巻かれている それはまるでふざけた映画さ
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おはよう今日の日
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空気公団
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おはよう通りに 今日だけの朝が来た 電車はぐるりと 今日の街をたずねている
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どこにもないよ
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空気公団
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どこかの街で 知らない二人が 数を数えている 暇ならこっちの町まで おいで
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天空橋に
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空気公団
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天空橋に夜が落ちた 僕は今すぐ迎えにいくよ たまにいいとこみせたくなる きれいな花を持って来たんだ
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春愁秋思
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空気公団
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秋は誰かに会いたくなる 長い煙突の煙が風に混じった 僕に何が出来たのかな 高い空に消えてみえる
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だんだん
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空気公団
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わりと古風な方です つややかな毛並みですね 昼より夜が好きです 寒いのが苦手そうですね
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あかさたな
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空気公団
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僕にわかる 話が出来るかな とりあえずでも何でもいいから 話してごらん あかさたなはまやらわん
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あかり
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空気公団
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聞こえるかな 街明かりが ぽつんぽつんと さよならを消している
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ここだよ
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空気公団
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とても頭が痛い朝だ 君もやっぱり同じだったね それは悲しいことなんだ 君がどんなに笑っても
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大切なひとつ
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空気公団
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まだ見ぬ何かに 震える心 強い子なんだ 弱くはない
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そしてつづいていく
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空気公団
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ただいまの声が聞こえる 今日は昨日とまるで違ったよ あたりまえのこと言うなよ そんなことないって笑いあえる 美しいってどんなことかな
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毎日が過ぎても
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空気公団
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ここが僕の住んでいる街さ 君と一緒に住みたい街さ これからどんどん増えて 抱えきれなくなったら いつでもおいで
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きれいだ
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空気公団
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ここからどこかの どこかの知らない街へ行こう 大事なものが転がり落ちている心の中 通りすがりの人なんて気にせず 僕だけを見ててね
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レモンを買おう
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空気公団
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その言葉の陰にひそむ わずかな声を僕は感じとる そして二人は黙り込んで 少し優しくなれるんだ 外はもう薄明るくて
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絵の具
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空気公団
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夜は絵の具 いろんな夜だ 笑顔にじむ 悲しみにじむ
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僕ら待ち人
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空気公団
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雨上がる夜の街 こんなにさみしい大通り 走っても走っても 僕は待ち人
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季節の風達
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空気公団
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優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを 僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える
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白
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空気公団
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雨がやんだ白い午前 間違いに気付いて流れて流された 鳥が見てる白い笑顔 逆さまになってる僕には分からない
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旅をしませんか
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空気公団
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すぐに朝が過ぎる それからでも遅くはない いつだっていいんだ なにもいらない 僕には何にもないよ
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別れ
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空気公団
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そっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう
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心ごころ
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空気公団
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僕は君のことを どんなふうにでも思い出せる 小さな花びらに 少し強い風にいたずらに
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白いリボン
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空気公団
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忘れてしまうほど 何もかもなくなってしまうほど 突然に僕の中に落ちてきた 大きな白いリボン
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