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中島みゆきの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

687 曲中 691-687 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

かもめの歌

中島みゆき

いつかひとりになった時に この歌を思い出しなさい どんななぐさめも追いつかない ひとりの時に歌いなさい おまえより多くあきらめた人の

萩野原

中島みゆき

なつかしい野原で遊んでる夢を見ました 何がそんなにおかしいのか 笑っていました 風の吹く野原で 髪が舞い上がっても

た・わ・わ

中島みゆき

モンローウォークにつられてつい振り返る 男心はみんな彼女のマリオネット 胸は熟したフルーツさ眩暈を誘う みんな寝不足なのさ彼女の夢で 醒めてもうつつ幻づくめ

渚へ

中島みゆき

悪い相性と占われても身の程知らずがまだとまらない 海風のせいね 壊れる理由を言え波頭 壊れるゆくえを言え夜光虫 海風のせいね

北の国の習い

中島みゆき

離婚の数では日本一だってさ 大きな声じゃ言えないけどね しかも女から口火を切ってひとりぽっちの道を選ぶよ 北の国の女は耐えないからね 我慢強いのはむしろ南の女さ

たとえ世界が空から落ちても

中島みゆき

やさしい男は だれだって好き 札つきだろうと 殺し屋だろうと やさしいことを

野ウサギのように

中島みゆき

いい男は いくらでもいるから そばにいてよね いつでもいてよね 誰にだって

ふらふら

中島みゆき

甘い酒を飲みすぎて 気がつけばどん底 おごり目当てのとりまきも ずらかってどん底 ここは

空港日誌

中島みゆき

あなたの心が疲れていた頃ヘ もう一度呼び出す 広島空港 風が強くてYSは降りない 気の毒顔で

シュガー

中島みゆき

スパンコールと羽根飾りをつけて 今夜もあたしの出番が来る ありえないような お伽の駅から 今夜も

どこにいても

中島みゆき

どこにいても あなたが急に通りかかる偶然を 胸のどこかで 気にかけているの あなたがまさか

つめたい別れ

中島みゆき

別れる時には つめたく別れて 心が残るから この世も凍ってしまうような言葉 叩きつけて

月の赤ん坊

中島みゆき

閉ざしておいた筈の窓をすり抜け 子守歌が流れてる 裸足のままで蒼い窓辺に立てば 折れそうな三日月 だれが歌っているのだれが叫んでいるの

船を出すのなら九月

中島みゆき

船を出すのなら九月 誰も見ていない星の九月 人を捨てるなら九月 人は皆 冬の仕度で夢中だ

根雪

中島みゆき

誰も気にしないで 泣いてなんか いるのじゃないわ 悲しそうに見えるのは 町に流れる

遍路

中島みゆき

はじめて私に スミレの花束くれた人は サナトリウムに消えて それきり戻っては来なかった はじめて私が

03時

中島みゆき

あたいを見かけた 噂を聞いて あんたが 港へ発つ汽車と 居所持たずの

真直な線

中島みゆき

真直な線を 引いてごらん 真直な線なんて 引けやしないよ 真直な定規を

妬いてる訳じゃないけれど

中島みゆき

妬いてる訳じゃ ないけれども 今夜は 眠れない 誰かあたしを

夜風の中から

中島みゆき

夜風の中から お前の声が おいらの部屋まで 飛んでくる 忘れてしまった

安寿子の靴

中島みゆき

作詞: 唐十郎

作曲: 中島みゆき

こうして いつも水の時計はまわる 水に流すつもりでまわり 水にさからう時間をさがす 涙は折れた水の針

霙の音

中島みゆき

今夜のうちに話してしまいたかったの 私の嘘とあやまちのこと あなたが酔って眠る時には 芝居の布団を掛けたくなかった 聞きたい話じゃないでしょうけど

夢だもの

中島みゆき

1. ありえないってことが わからない訳じゃない ありえないからこそ夢に見るものでしょ 説明はつかない

諫山実生

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ

重き荷を負いて

中島みゆき

足元の石くれをよけるのが精一杯 道を選ぶ余裕もなく 自分を選ぶ余裕もなく 目にしみる汗の粒をぬぐうのが精一杯 風を聴く余裕もなく

裸爪のライオン

中島みゆき

裸爪のライオン 飛べないカモメ まだ あきらめを覚えていない者

幸福論

中島みゆき

今夜泣いてる人は 僕一人ではないはずだ 悲しいことの記憶は この星の裏表 溢れるはずだ