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中島みゆきの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

713 曲中 121-150 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

夜曲

中島みゆき

歌詞:街に流れる歌を聴いたら 気づいて 私の声に気づいて 夜にさざめく 灯りの中で

断崖―親愛なる者へ―

中島みゆき

歌詞:風は北向き 心の中じゃ 朝も夜中も いつだって吹雪 だけど

海鳴り

中島みゆき

歌詞:海鳴りが寂しがる夜は 古い時計が泣いてなだめる 遠く過ぎて行った者たちの 声を真似して 呼んでみせる

03時

中島みゆき

歌詞:あたいを見かけた 噂を聞いて あんたが 港へ発つ汽車と 居所持たずの

霙の音

中島みゆき

歌詞:今夜のうちに話してしまいたかったの 私の嘘とあやまちのこと あなたが酔って眠る時には 芝居の布団を掛けたくなかった 聞きたい話じゃないでしょうけど

本日、未熟者

中島みゆき

歌詞:あがいて もがいて 1日がゆく わめいて ほざいて

ボディ・トーク

中島みゆき

歌詞:霧の溶けるように波が寄せている それを描く言葉を二人、探している 事実、心に映ってるのは 海なんかでも霧なんかでもないのにさ 伝われ

帰れない者たちへ

中島みゆき

歌詞:帰れない者たちが 月を見る十三夜 「帰る気もないのね」と 手紙読む十三夜 冷たい肌です

紅灯の海

中島みゆき

歌詞:けがれなき者よ この海に迷い込むな 幼き者よ この海に憧れるな あてのない明日と

たかが愛

中島みゆき

歌詞:まちがいだけを 数えていても 人の心を なぞれはしない 教えておくれ

風にならないか

中島みゆき

歌詞:むずかしい言葉は自分を守ったかい 振りまわす刃は自分を守ったかい 降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を けして間違わずに来たとは言えない

EAST ASIA

中島みゆき

歌詞:降りしきる雨は霞み 地平は空まで 旅人一人歩いてゆく 星をたずねて どこにでも住む鳩のように

二隻の舟

中島みゆき

歌詞:時は全てを連れてゆくものらしい なのにどうして寂しさを置き忘れてゆくの いくつになれば人懐かしさを うまく捨てられるようになるの 難しいこと望んじゃいない

ふたつの炎

中島みゆき

歌詞:みつめあうことだけが大切なことじゃないと あなたは首すじから私の腕をほどく むさぼり合った季節は過ぎて 信じ合える時が来たんだと あなただけが大人になったように私を諭す

ばいばいどくおぶざべい

中島みゆき

歌詞:次の仕事が決まったんだってね ロックシンガー 最後に歌っておくれよ 得意だったどくおぶざべい どんな真昼の空より明るい

忘れな草をもう一度

中島みゆき

歌詞:ふいに聞いた 噂によれば 町はそろそろ 春のようです 君のいない

バス通り

中島みゆき

歌詞:昔の女を だれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで

エレーン

中島みゆき

歌詞:風にとけてったおまえが残していったものといえば おそらく誰も着そうにもない 安い生地のドレスが鞄にひとつと みんなたぶん一晩で忘れたいと思うような悪い噂

蕎麦屋

中島みゆき

歌詞:世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 突然おまえから電話がくる 突然おまえから電話がくる あのぅ、そばでも食わないかあ、ってね

りばいばる

中島みゆき

歌詞:忘れられない歌を 突然聞く 誰も知る人のない 遠い町の角で やっと恨みも嘘も

ひとりぽっちで踊らせて

研ナオコ

歌詞:女がひとりきりで 踊ってると不自然 そんな言葉 もう聞かないわ 今夜から利口になるの

五才の頃

中島みゆき

歌詞:思い出してごらん 五才の頃を 涙流していた 五才の頃を 嘆く訳といえば

渚便り

中島みゆき

歌詞:涙色した貝は 私の心 あなたの指から こぼれ落ちた 波のしずく

時代

クリス・ハート

歌詞:今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど

スクランブル交差点の渡り方

中島みゆき

歌詞:初めて渡ったときは気分が悪くなり しばらく道の隅で休んでいました それから何年も そこを渡るたびに 気持ちを使い果たす程に疲れました

鶺鴒

中島みゆき

歌詞:心許無く見るものは 野の花僅か草の花 それでも何も無いならば 絵描きの描く花よ咲け 絵描きの描く花よ咲け

恋文

中島みゆき

歌詞:探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる 試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった 嘘でも芝居でも

最後の女神

中島みゆき

歌詞:いちばん最後に 見た夢だけを 人は覚えているのだろう 幼い日に見た夢を 思い出してみないか

孤独の肖像

中島みゆき

歌詞:みんなひとりぽっち海の底にいるみたい だからだれかどうぞ上手な嘘をついて いつも僕が側にいると夢のように囁いて それで私たぶん少しだけ眠れる

ひとり

中島みゆき

歌詞:もう うらみごとなら 言うのはやめましょう あの日 出会った