楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
忘れないように
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小林柊矢
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シーツに残ってるお前の匂いで ふと現実に引き戻されて お前の生きた証達が 今は俺を締め付ける これはお前がした
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スペシャル(FMヨコハマ「Hot Winter Magic」キャンペーンソング)
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小林柊矢
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見た目オンボロな自販機で 僕はホットココア 君はコーンポタージュを買って 今日も家へ帰る
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僕が暮らした街
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小林柊矢
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横を通り過ぎる 郵便配達のバイク ふわりと甘く漂う 駅前のパンの香り
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嫉妬
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小林柊矢
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そりゃ嫉妬くらいするよ 人間なんだから そりゃ嫉妬くらいするよ 君を好きなんだから 逆にしないと思った?
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愛がなきゃ(ドラマ「今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕」主題歌)
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小林柊矢
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見えているのか 触れているのか 本当にそこにあるのかさえわからない 漠然とした未来を前にして
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白いワンピース
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小林柊矢
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白いワンピースよ そんなに彼女を 引き立てないでくれないか Tシャツ短パン姿で 隣を歩いていいのだろうか
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ドライヤー
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小林柊矢
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「お願い、乾かして」 「嫌だよ、面倒臭いから でもどうせやるまで頼むんでしょ?」 僕は嫌々ドライヤーをかけた
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ハイライト(東洋建設 CMソング)
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小林柊矢
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風に君の髪がなびく その隙間から僕はこの星を眺めているよ 空に舞い上がる砂ぼこりは ここから飛び立ちたいと声を上げているよ
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死ぬまで君を知ろう
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小林柊矢
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春の風に君の髪がなびく 車走らせ 行こう遠くへ 「今日晴れたのは私のおかげだね」
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HONEY(TVアニメ「うちの会社の小さい先輩の話」オープニングテーマ)
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小林柊矢
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あぁ 笑っちゃうくらい君が好きだ 緊急事態だ 聞いているか自分
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プレイボール
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小林柊矢
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「やっぱり叶いっこないや」と泣いた 手は震えて血が滲んでた どうして?と聞いても誰も答えてくれやしなくて ただ情けなさとボールを壁にぶつけた
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君のいない初めての冬
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小林柊矢
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僕に会いたくなる時は きっと恋を失くした後だろう それでもいい 鍵をかけず ドアを開けて待ってるから
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ふたつの影
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小林柊矢
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ふたり並んで歩くと 僕の影に隠れる だけど僕の影の形は あなたにそっくりだ
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茶色のセーター
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小林柊矢
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また優しくして また笑いかけて 全部お見通しなの そのずるい偽物のえくぼ
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惑星
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小林柊矢
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例えば なんでもない夜 あなたがわたしの頬を緩ませて 「今日はいい日だった」と呟けば それはいい日だった
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あの人のため
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小林柊矢
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叶えたい夢がある 大それた夢がある 笑われた夢がある 貶された夢がある
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笑おう
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小林柊矢
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「ねぇほら笑ってよ」 あなたの笑顔が見たいの そんなこと言われたって 難しい日もあるよね
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私なりの
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小林柊矢
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なんだろう 私らしさって 強く地団駄を踏んでも この世界はぴくりともしないんだ
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僕が君の前から消えた時
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小林柊矢
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君ん家の最寄り駅 いつも歩いてたこの道 もうこの景色を見ることもないのかな 君が行きたいって言ってたあの場所も 「じゃあ今度行こうね」って言ったまま
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ありふれたラブソング
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小林柊矢
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どんないいフレーズも どんないいメロディーも ありふれてるこの世界で 一体君に何を歌えるんだろう
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かけたてのパーマネント
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小林柊矢
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柔らかくも硬くもない コレといってクセもないこの髪の毛 鏡の前 ひとつため息ついて目を擦る
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ハッピーエンドの前説
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小林柊矢
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求めているのは完璧? それとも安定? あぁそれには賛成 でも結果は反比例
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ドラマ
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小林柊矢
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決まった時間に目を覚まし 決まった急行列車に乗り 決まった仕事を無難にこなし 決まった一日が終わってゆく
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矛盾
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小林柊矢
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駅前のワッフルの匂いで 二人で買っていたのを思い出す 嗅ぎたくなくても漂ってくる 嘘です本当は心のどこかで 嗅ぎたくてそこを通ってしまうのです
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小田急線
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小林柊矢
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ルージュをひいて 髪を結んで 寝ぼけた僕にキスをして 君は出掛ける
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名残熱
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小林柊矢
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「また来年も来よう」って 砂浜に描いたイニシャルは どこを探しても見つかるはずもなくて 緑が紅に変わって 抜け殻の海と記憶は
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ミトメナイ
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小林柊矢
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オレンジ色がすりガラスから顔を照らす なんだか今日は君に会いたい おもしろいくらいペダルが軽い シャレにならないくらい心臓がうるさい
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レンズ
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小林柊矢
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カレンダーを変えられずいる 一月を受け入れたくなくて 僕はまだ次の恋に 進む準備なんてできてない
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ビルの向こう
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小林柊矢
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あぁ ビルの向こう 遠くへ行こう 何も怖くないよ あなたとなら
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大人になる前に
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小林柊矢
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卒業式の写真の僕と ふと目が合った 生意気そうにこっちを見ていた 怖いもの知らずの視線の先に どんな夢描いていたのだろう
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