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  3. 紅白歌合戦(昭和53年第29回)

#紅白歌合戦(昭和53年第29回)


紅組 白組【優勝】
榊原 郁恵 夏のお嬢さん 郷 ひろみ バイブレーション
岩崎 宏美 シンデレラ・ハネムーン 平尾 昌晃、畑中 葉子 カナダからの手紙
石川 さゆり 火の国へ 狩人 国道ささめ雪
研 ナオコ かもめはかもめ 野口 五郎 グッド・ラック
芹 洋子 坊がつる讃歌 角川 博 許してください
桜田 淳子 しあわせ芝居 西城 秀樹 ブルースカイブルー
庄野 真代 飛んでイスタンブール 世良公則&ツイスト あんたのバラード
サーカス Mr.サマータイム さとう 宗幸 青葉城恋唄
渡辺 真知子 迷い道 原田 真二 タイム・トラベル
佐良 直美 愛の消しゴム 加山 雄三 海その愛
中原 理恵 東京ららばい 新沼 謙治 北挽歌
高田 みづえ 花しぐれ 細川 たかし 港夜景
和田 アキ子 コーラス・ガール 千 昌夫 北国の春
水前寺 清子 肥後の駒下駄 フランク永井 公園の手品師
太田 裕美 ドール 内山田洋とクール・ファイブ さようならの彼方へ
西川 峰子 東京ラブ・コール 菅原 洋一 恋歌師
青江 三奈 ふられぐせ 春日 八郎 さよなら宗谷
八代 亜紀 故郷へ・・・ 五木 ひろし 熱愛
小柳 ルミ子 雨・・・ 北島 三郎 与作
森 昌子 彼岸花 三波 春夫 さくら日本花の旅
由紀 さおり トーキョー・バビロン 布施 明 めぐり逢い紡いで
島倉 千代子 りんどう峠 村田 英雄 人生劇場
都 はるみ なんで女に 森 進一 きみよ荒野へ
山口 百恵 プレイバック Part2 沢田 研二 LOVE(抱きしめたい)

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タイトル / 歌手 歌い出し

北国の春

千昌夫

白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春

青葉城恋唄

さとう宗幸

広瀬川 流れる岸辺 想い出は かえらず 早瀬おどる光りに

カナダからの手紙

平尾昌晃,畑中葉子

(男) ラブ・レター・フローム・カナダ もしもあなたが 一緒に居たら (女)

プレイバックPartⅡ

山口百恵

緑の中を走り抜けてく 真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままに ハンドル切るの

与作

北島三郎

与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ

人生劇場

村田英雄

やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

坊がつる讃歌

芹洋子

人みな花に酔うときも 残雪 恋し 山に入り 涙をながす

りんどう峠

島倉千代子

りんりんりんどうの 花咲くころサ 姉サは馬コで お嫁に行った りんりんりんどうは

ブルースカイ ブルー

西城秀樹

あの人の指に からんでいた ゴールドの 指輪をひきぬき このぼくとともに

飛んでイスタンブール

庄野真代

いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ

公園の手品師

フランク永井

鳩がとびたつ公園の 銀杏は手品師 老いたピエロ 薄れ日に微笑みながら 季節の歌を

めぐり逢い紡いで

布施明

胸のボタン ひとつはずして あなた好みに 変わってゆく ただひたむきに

海 その愛

加山雄三

海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて

かもめはかもめ

研ナオコ

あきらめました あなたのことは もう 電話もかけない あなたの側に誰がいても

国道ささめ雪

狩人

峠の山道 カーブを切ったとき バックミラーの底に たしかに映った 都会の蜃気楼

夏のお嬢さん

榊原郁恵

チュウ チュウ チュ チュ 夏のお嬢さん

きみよ荒野へ

森進一

男の淋しさ 埋めるものは たとえば女 男の淋しさ 埋めるものは

シンデレラ・ハネムーン

岩崎宏美

いつでも 二人は シンデレラ・ハネムーン 時計に 追われる

港夜景

細川たかし

淋しがりやの お前を 一人にさせて 来たくはなかった 気ままなくらしで

LOVE ~抱きしめたい~

沢田研二

抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 抱きしめたい 皮の

タイム・トラベル

原田真二

街の外れの旧い館が君の家 日の暮れる頃 呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ 蕃紅花色のドアを開けたよ

Mr.サマータイム

サーカス

ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイム あの夏の日

迷い道

渡辺真知子

現在・過去・未来 あの人に逢ったなら わたしは いつまでも 待ってると誰か伝えて

故郷へ…

八代亜紀

流されて 流されて ひとり傷ついて 浮きぐさのように いつか馴染んだ

さようならの彼方へ

内山田洋とクール・ファイブ

振り返れば 翼の 下で町の灯が 揺れて燃える この国をあとに

雨…

小柳ルミ子

そうよ だましたのは 私 心こわれたのは あなた

バイブレーション (胸から胸へ)

郷ひろみ

ピリピリして昼下がりは 素肌に痛い 罐のビール飲み干すにも 陽差しが眩しい ほんの少し睫毛伏せて

しあわせ芝居

桜田淳子

泣きながら 電話をかければ 馬鹿な奴だと なだめてくれる 眠りたくない気分の夜は

グッド・ラック

野口五郎

この腕の中を 泳ぎ疲れて お前は眠る 何も知らずに ブラインド降ろし

愛妻 北挽歌

新沼謙治

鰊が獲れた あの頃は 俺も女房も 若かった 番屋暮らしの