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楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

あの娘たずねて

氷川きよし

花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル

雨に咲く花

氷川きよし

およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら

雪の渡り鳥

氷川きよし

合羽からげて 三度笠 どこを塒の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど

北荒野

氷川きよし

霧が流れて 遠く 荒野の涯に 日が落ちる 俺も俺も流れて

僕は泣いちっち

氷川きよし

僕の恋人 東京へ 行っちっち 僕の気持を 知りながら

純子の港町

氷川きよし

帰って来たんだよ ふるさと停車りの 北斗星 ひと眼あの娘に 逢いたくて

色去灯

松山恵子

窓に映った ふたりの影に 石を投げたい くやしさを そっと押さえて

あなたのそばに

桂銀淑

全てを捨ててもいいと 思った恋に破れて 抜け殻みたいに 生きてた私 寄り添い歩くことだけ

雨だれぽったん

北島三郎

雨だれぽったん 見ていると あの娘の顔が つぎつぎに 浮かんで消えて

亜矢子の唄

北島三郎

おもいでの街 さまよいながら 夜霧に叫ぶ 男のこゝろ 亜矢子

男の灯り

北島三郎

紺の暖簾を 片手で分けて 声も明るく 今晩は 辛いけれども

さよなら船

北島三郎

波の瀬を 北へ北へ 走る船の 窓にふる 雪まじり

白壁の町

北島三郎

流れる 流れる 青い水面に 白壁の 影を残して

そうだろ節

北島三郎

月を見てたら 逢いたくなった あ そうだろ そうだろ

東京は船着場

北島三郎

どこか東京の 片隅に 夢があろうと きはきてみたが 花も咲かずに

なくな夜がらす

北島三郎

啼くな夜がらす悲しい声で 俺はいやだよそんな声はいやだよ 啼くな夜がらすすてた昔を 想い出すじゃないか

なんだんべ

北島三郎

なんだんベ アラ なんだんベ おらのもんだと 思ったら

妻よ

北島三郎

男は時に耐えがたき 胸の痛みをこらえ 夢を枕に生きている 賭けた望みを信じて 喜びも悲しみも

男

北島三郎

新しいもの すぐ古くなる 義理も人情も お笑い草か 昔ながらの

酒に酔いたい

冠二郎

別れが辛い 酒もある 忘れるための 酒もある 古い男で

大阪

前川清

にぎわう街並 時間は止まり 過去と同じ情景で あなたの優しさが 見えなくなっても

おんなの湖畔

小桜舞子

最後のメールを あなたに送り さめた コーヒー 淋しくすする

世紀を越えて～Keep on Shining～

真咲よう子

もうすぐ夜が明ける オレンジ色のベールまとい 地球いっぱい 太陽が 風の口笛

おしろい天使

長保有紀

両親の都合で 生まれおち 家の都合で 身を売られ おきまり通りの

女の人生待ったなし

長保有紀

惚れてすがれば 男の人は 可愛い奴だと 言いながら 抱いてくれます

港わかれ唄

長保有紀

捨てちゃいやだと わたしが泣いた 離しゃしないと あなたも泣いた 雨の桟橋

麗人草

長保有紀

女ごころの 恥らい捨てて 愛に燃えたい ひとすじの 夢かうつつか

あなたに…ごめん

小金沢昇司

「泣くな男だろ」 そんな言葉で 育てられた 強がり世代 どこかであなたに

北の終着駅

北川大介

俺の小指を噛んで ここで死んでもいいと 声にならない言葉が 胸に痛くて愛しい 二度ともどれぬ恋に

雨の空港

森進一

ドアに挟んだ 別れのメモを 読んでいるはず いま頃は ごめんなさいね