青いベンチ
サスケ
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瀬戸大也公式応援ソング
サスケ
サスケ
公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月7日
埼玉県毛呂山町出身の2人組男性デュオ。高校時代の同級生である北清水雄太と奥山裕次が、2000年4月2日にサスケを結成。
名前の由来は特になく、北清水の中に突然降りてきたとのこと。作詞作曲は主に北清水が担当。
2003年10月25日にインディーズで発売された『青いベンチ』は、当初、彼らの地元大宮の1店舗のみで発売ながら、500枚が即日完売。
その後、2004年4月7日に全国発売。切ないラブソングとして口コミが全国に広がり、発売から62週をかけオリコン8位にランクインした。タイアップがないにも関わらず最終的に30万枚を売り上げて、彼らの名前が全国で知られるようになった。
その後2004年10月6日に発売された1stアルバムの『smile』も45万枚の大ヒットとなる。
代表曲の『青いベンチ』は中高生の合唱コンクールの定番ソングとなり、2008年からは音楽の教科書に掲載されている。さらに、音楽再生アプリAWAにて、2015年度に再生された2005年以前の楽曲(洋楽邦楽問わず)で再生回数1位に選出された。
2009年4月に「自分たちの思うような音楽活動ができなかった」という理由で1度解散するが、『青いベンチ』発売10周年を迎える2014年4月15日に再結成を果たした。
2017年3月よりマンスリーワンマンライブ【純喫茶サスケ】を毎月行うなど現在も精力的にライブ活動を行っている。
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