流ながれ星ぼしが空そらに降ふって
歌うたがいつも聴きこえた
くちびるを重かさね合あわせば
春はるの匂においが残のこされた
あなた夜よるも夜よるも昼ひるも
愛あいした季節きせつがあったわ
胸むねの振ふり子止ことめて
いつのまにか心凍こころこおらす
旅たびしてひとり
わたし雪降ゆきふる 日本海にほんかい
離島しまへ渡わたる船ふねを追おって
鴎かもめたちが舞まい飛とぶ
想おもい出でに馴なれるまえに
わたし打うちます愁止符しゅうしふを
ふたり生いきた生いきた日々ひびに
よけいな飾かざりはいらない
潮しおが満みちるように
どうか生いきる勇気下ゆうきください
旅たびして明日あしたも
わたし雪降ゆきふる 日本海にほんかい
あなた夜よるも夜よるも昼ひるも
愛あいした季節きせつがあったわ
胸むねの振ふり子止ことめて
いつのまにか心凍こころこおらす
旅たびしてひとり
わたし雪降ゆきふる 日本海にほんかい
流nagaれre星boshiがga空soraにni降fuってtte
歌utaがいつもgaitsumo聴kiこえたkoeta
くちびるをkuchibiruwo重kasaねne合aわせばwaseba
春haruのno匂nioいがiga残nokoされたsareta
あなたanata夜yoruもmo夜yoruもmo昼hiruもmo
愛aiしたshita季節kisetsuがあったわgaattawa
胸muneのno振fuりri子止kotoめてmete
いつのまにかitsunomanika心凍kokorokooらすrasu
旅tabiしてひとりshitehitori
わたしwatashi雪降yukifuるru 日本海nihonkai
離島shimaへhe渡wataるru船funeをwo追oってtte
鴎kamomeたちがtachiga舞maいi飛toぶbu
想omoいi出deにni馴naれるまえにrerumaeni
わたしwatashi打uちますchimasu愁止符syuushifuをwo
ふたりfutari生iきたkita生iきたkita日々hibiにni
よけいなyokeina飾kazaりはいらないrihairanai
潮shioがga満miちるようにchiruyouni
どうかdouka生iきるkiru勇気下yuukikudaさいsai
旅tabiしてshite明日ashitaもmo
わたしwatashi雪降yukifuるru 日本海nihonkai
あなたanata夜yoruもmo夜yoruもmo昼hiruもmo
愛aiしたshita季節kisetsuがあったわgaattawa
胸muneのno振fuりri子止kotoめてmete
いつのまにかitsunomanika心凍kokorokooらすrasu
旅tabiしてひとりshitehitori
わたしwatashi雪降yukifuるru 日本海nihonkai