伍代夏子の歌詞一覧

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よみ:ごだいなつこ

伍代夏子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月20日

96 曲中 1-96 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

時の川

伍代夏子

女ひとりの 笹舟で 流れてきました 時の川 夢はいつでも

ひとり酒

伍代夏子

あなたと肩を 並べて飲んだ お酒が恋しい 雨降る路地は おまえと呼ばれて

雪中花

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

風に風に 群れとぶ鴎 波が牙むく 越前岬 ここが故郷

歌草子娘道成寺

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 浜圭介

指が反るほど 抱きしめられて 三日三晩で 女になった 夜が来るたび

宵待ち灯り

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 四方章人

酔ってうたた寝 あなたの頬に 触れてしみじみ 幸せ思う 広い背中が

夢しぐれ

伍代夏子

春がくるのを 待ちきれず 咲いて悲しい

鳴門海峡

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 水森英夫

髪が乱れる 裳裾が濡れる 風に鴎が ちぎれ飛ぶ 辛すぎる

拝啓 男どの

伍代夏子

作詞: 池田充男

作曲: 弦哲也

拝啓 男どの そなた 変らず お元気ですね

港恋唄

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

指でおくれ毛 撫でつけて 紅もひと刷け 冬の花 あなた早く

お江戸チョイチョイ節

伍代夏子

作詞: 上田紅葉

作曲: 四方章人

お江戸名物 チョチョイノ チョイチョイ 火事に喧嘩に 深情け

肱川あらし

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 船村徹

非の打ちどころの ない人なんていませんよ こころに傷の ない人なんていませんよ 川を

阿国伝説

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

出雲大社へ旅をして 阿国のお墓を見つけました 惚けたような昼下がり 幾千万の日々越えて 笛や太鼓が聴えてきた……

恋挽歌

伍代夏子

日暮れまぢかの 駅裏通り 指でふきとる 涙つぶ あなた

霧笛橋

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

胸におさめた はずなのに 霧も隠せぬ 恋がある 揺れるこころに

金木犀

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 水森英夫

路地にこぼれる 金木犀の香りに揺れる 面影よ… 一年待てば 三年待てる

忍ぶ雨

伍代夏子

人目にふれる 花よりも 影で寄りそう 花がいい めぐり逢わせの

北の舟唄

伍代夏子

山背が吠えて 海鳴りなけば 船は港で 待ちぼうけ やん衆かもめは

虹の橋

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 林哲司

編曲: 萩田光雄

深く身体 眠りつけば 心は風に乗り どこへだって 飛んでゆける

春の岬

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

幸せになってねと 夢のまにまに 母の声です 迷っていたから なおさらに

ガス燈

伍代夏子

銀杏の並木に 傘の花が咲く それぞれの人生 ちりばめながら 夢の続き捜しても

東京五輪音頭

伍代夏子

作詞: 宮田隆

作曲: 古賀政男

ハァー あの日ローマで ながめた月が ソレ トトントネ

渋谷百年総踊り

伍代夏子

作詞: 比嘉栄昇

作曲: 比嘉栄昇

編曲: 塩塚博

百年前にもお会いしましたか 朱鷺色浴衣 可憐な娘 金王八幡宮 子授け祈願

旅一夜

伍代夏子

つるべ落しの 一筆に 染まる湯けむり かずら橋 髪の乱れで

長崎ランデヴー

伍代夏子

雨降るオランダ坂に あなたとふたり ふれる指さき アンブレラ はずかし嬉し

わかれうた

伍代夏子

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

女のひとりごと

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 水森英夫

幸せさえぎる 冷めたい雨に 何度もつまずき 消えた恋 男もつらい

見返り美人

伍代夏子

恋はかりそめ なりゆきまかせ 軒ののれんは風まかせ 女ひとりじゃ 逆立ちしても

花つむぎ

伍代夏子

雪の中から ひと彩紅く 花を咲かせた 寒椿 花つむぎ…

走馬灯

伍代夏子

やさしい言葉の 数よりも 恋しいあなたの 腕まくら 屋形船さえ

信濃路暮色

伍代夏子

黄昏に染まった 信濃の川は まるで解いた 帯のよう あなた明日は

寒つばめ

伍代夏子

忘れてしまえと 風が啼く 鳥も凍えて 身を削る ここは終着

かりそめ

伍代夏子

川の流れを 朱に染める 燃える夕陽の 赤い帯 恋は

伍代夏子

作詞: 松井五郎

作曲: 杉本眞人

紅 燃ゆる 遠の空 語れるものは ほどなく尽きる

いつか雨上がる

伍代夏子

作詞: 松井五郎

作曲: 杉本眞人

泣きました 笑いました 日めくりの 裏表

袖しぐれ

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 四方章人

あふれる涙を 蛇の目の傘に 隠して別れた 橋の上 形も見えない

淡雪牡丹

伍代夏子

はらはら舞い降る 雪の中 小さく芽生えた 恋ひとつ いのち一途に

愛の橋

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

あの町を 捨てたから もう戻れない ふたりです 世間の人には

ほろよい酒場

伍代夏子

作詞: 森坂とも

作曲: 水森英夫

惚れた男は 気ままな夜風 今夜はどちらの 暖簾をゆらす 空けておきます

海峡の宿

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 若草恵

人をだました こともない ふたりが世間を だましてる あなたの指が

紅一輪

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 水森英夫

交わす目と目の ひと目惚れ 恋の運命を 信じたい 惚れた男の

失恋記念日

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 若草恵

初めてあなたと 旅したときの 寝台列車に乗りました 心の隙き間に零れていたか 亡くした筈の

伍代夏子

ひとりでは漕げない 沖も見えない あなたと肩寄せ 棹を差す 辛い浮世の

こころ川

伍代夏子

浮くも沈むも 運命のままに 惚れて寄り添う 恋の舟 人の噂も

ふたり坂

伍代夏子

ひとりは冷たい この世でも 寄り添う ふたりは 暖かい

十六夜セレナーデ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

ためらいもいつか溶けてく腕の中 強さにあらがうすべもない どうしていつもこうなの なんども恋して 癒えるまもない過去たち未来に

秘め歌

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

心のなかで 死なせた恋を 弱いおんなが またねだる 情けあるなら

夜桜迷い子

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

提灯の紅あかり 浮きたつ桜に 誰を待つ ちらちらと散るでなく 花冷えしたまま

九十九坂

伍代夏子

傘に隠れて ふく涙 払いきれない 未練まで 耐えるのも

おしどり夫婦じゃないけれど

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

愛想笑いで 世渡りできりゃ もっと暮しは 楽でしょに 愚痴がはずみで

満月

伍代夏子

燃える西陽を 浴びながら 真っ赤に染まる 竹の海 まるで神楽か

風待ち湊

伍代夏子

作詞: たかたかし

作曲: 聖川湧

今朝は お立ちか 風待ち湊 碇を上げて 船がでる

恋ざんげ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 猪俣公章

あれは七月 蝉しぐれ 瀬音したたる いで湯宿 ふたり渡った

水なし川

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

指を咬んで 声しのばせて 泣いてみたって 水のない川 たどる岸辺も

千本曼殊沙華

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 若草恵

編曲: 南郷達也

月が弓引く 夕間暮れ 長い廊下は つなわたり 行けば地獄

雪中相合傘

伍代夏子

作詞: 池田充男

作曲: 弦哲也

ああ あなた ここから先は 人生乱吹の 旅ですね

夢待ち港

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 船村徹

汽笛がひとつ 鳴るたびに お酒注ぎ足す 雪が降る いい人だったね

矢車草

伍代夏子

あなたに出逢って あなたを愛し 人恋う涙を 知りました 矢ぐるまの…

江ノ電-白い日傘-

伍代夏子

江ノ電降りたら 日暮れ坂 今でもそのまま 残ってる あれから何年

わかれ宿

伍代夏子

作詞: 竹田賢

作曲: 水森英夫

風にその身を 震わせながら 泣いて散る散る 恋紅葉 これが最後の

五百川

伍代夏子

川の瀬音が 耳元で 沁みてはじけて 渦になる あなた教えて

瀬田の夕暮れ

伍代夏子

作詞: 友利歩未

作曲: 羽場仁志

川面に映る 茜の空が 心変わりに 澄んで見える 遠い瞳をして

函館夢ごよみ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

かたちばかりの 三三九度と 酔ってあなたは 浮かれ酒 ネオン函館

ホの字屋の女房

伍代夏子

殿方の人はいいですね お酒のラベルで旅をする たとえば薩摩の桜島 コップを換えて土佐の海 昭和の汽笛を

木綿の鴎

伍代夏子

右に石狩 左に小樽 昔しゃ鰊の 銀の海 あたしゃ一生

えにし坂

伍代夏子

夢と苦労の やりくりで やっと明日が みえてくる そんなあなたの

浮世坂

伍代夏子

四角四面の 世間と言うが 胸突き八丁の 浮世坂 くよくよするなよ

都忘れ

伍代夏子

作詞: 阿木燿子

作曲: 平尾昌晃

秘めやかに 密やかに 通う小径に 咲く花は 夕暮れに

恋縁歌

伍代夏子

恋には印紙も はんこもいらぬ 心通えば ふたりはひとつ 粋な噂で

はまなす恋唄

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 猪俣公章

連絡船から ふらりと下りて はまなすみたいに 咲いた花です ほんの三月の

女の海

伍代夏子

作詞: 秋浩二

作曲: 伊藤雪彦

どこまで続くの日本海 悲しさ波間にゆれている くちびる噛めば散る涙 ほろりほろりほろり あー肌を刺すよに

憂愁平野

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

遠く野末に 夜汽車のあかり 闇に流れて 溶けてゆく 思い出だけの

雨情話

伍代夏子

雨がふる日は こころが濡れて 浮世小路の 灯も濡れる あなた好きよと

おんな坂

伍代夏子

仮寝の宿を捜し 飛ぶ鳥が 私の身がわりに 鳴きじゃくる あなたが恋しい

愛に燃えて

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 浜圭介

この恋は 一生一度の恋なのに ひと冬も ふたり越せない冬花火

霞草

伍代夏子

小雨に打たれて 咲く時を知る 咲いてはかない 一年草 さみしさまぎれの

待つ女

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

別ればなしが いつ出ても 不思議じゃないのと 目を伏せる

戻り川

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

涙みせたら あなたが困る いいの いいのよ 眠ったふりして

いのちの砂時計

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 林哲司

編曲: 萩田光雄

さらさらと落ちてゆく いのちの砂時計 誰も止められない 誰も戻せはしない 泣かないで

人生にありがとう

伍代夏子

子供の頃は 夕焼け空に 遠くの未来 見つめてた 何故に生まれて

女のまこと

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 岡千秋

さむい夜更けの 盃に 男は夢を うかべ呑む 女は命を

恋夜雨

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 若草恵

生まれたばかりの 嬰児は きっとこうして 眠るのね あなたの広い

おんな夜景

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

船のあかりや 灯台の 港夜景が つらいのは あのひとの顔

夜明け坂

伍代夏子

作詞: 下地亜記子

作曲: 弦哲也

凍る根雪の その下で 私の倖せ 春を待つ 人を信じて

大阪らぶそんぐ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 杉本眞人

人がら実ちょく 初婚というし ミナミに住まいと 店舗があるし 仲人口と

津軽半島

伍代夏子

三味線の太悼 響くよに 波がちぎれて 舞いあがる 一か八かの

横濱エラヴィータ

伍代夏子

作詞: 友利歩未

作曲: 都志見隆

赤いレンガの 倉庫が並ぶ 風の横濱 港の酒場 ドアが開くたび

京都二年坂

伍代夏子

作詞: 坂口照幸

作曲: 大地良

しょせん女は 裏方さんや 男はんとは 器が違う あなた叱って

愁止符

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

流れ星が空に降って 歌がいつも聴こえた くちびるを重ね合わせば 春の匂いが残された

雨のめぐり逢い

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

雨がとりもつ 縁かしら それとも誰かの いたずらか 皮肉なものね

はまなす酒場

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

指をまるめて 覗いてみても 愛想なしです 男がひとり なにか喋って

冬牡丹

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

人という字に 連れ添った 夢という名の 儚なさを 何度も何度も

浮雲

伍代夏子

軒先を叩いて 降る雨が 一重 二重に 重なって

月の宿

伍代夏子

作詞: 竹田賢

作曲: 竹田賢

月を映した 湯舟に浸り 洗い流そか 未練の涙 肩に舞い散る

漁火情話

伍代夏子

三味の音みたいな 木枯らしが 窓のガラスに つきささる 夜がくる度

ふれあい

伍代夏子

愛のささやき 聞くときの 耳が 熱く 感じるの

浮世つづり

伍代夏子

結んでください 二人の糸を 心に隠れた 蛍がさわぐ 未練

伍代 夏子(ごだい なつこ、1961年12月18日 - )は、日本の演歌歌手。本名、山田 輝美。旧姓、中川。東京都渋谷区出身。夫は、杉良太郎。鴎友学園女子高等学校卒業。 wikipedia