伍代夏子の歌詞一覧

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よみ:ごだいなつこ

伍代夏子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年7月24日

98 曲中 1-98 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ひとり酒

伍代夏子

あなたと肩を 並べて飲んだ お酒が恋しい 雨降る路地は おまえと呼ばれて

しゃんしゃん牡丹

伍代夏子

作詞: 林あまり

作曲: 若草恵

編曲: 若草恵

立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 すれ違ったろ

九十九坂

伍代夏子

傘に隠れて ふく涙 払いきれない 未練まで 耐えるのも

都忘れ

伍代夏子

作詞: 阿木燿子

作曲: 平尾昌晃

秘めやかに 密やかに 通う小径に 咲く花は 夕暮れに

忍ぶ雨

伍代夏子

人目にふれる 花よりも 影で寄りそう 花がいい めぐり逢わせの

瀬田の夕暮れ

伍代夏子

作詞: 友利歩未

作曲: 羽場仁志

川面に映る 茜の空が 心変わりに 澄んで見える 遠い瞳をして

女の海

伍代夏子

作詞: 秋浩二

作曲: 伊藤雪彦

どこまで続くの日本海 悲しさ波間にゆれている くちびる噛めば散る涙 ほろりほろりほろり あー肌を刺すよに

夜明け坂

伍代夏子

作詞: 下地亜記子

作曲: 弦哲也

凍る根雪の その下で 私の倖せ 春を待つ 人を信じて

江ノ電-白い日傘-

伍代夏子

江ノ電降りたら 日暮れ坂 今でもそのまま 残ってる あれから何年

鳴門海峡

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 水森英夫

髪が乱れる 裳裾が濡れる 風に鴎が ちぎれ飛ぶ 辛すぎる

恋挽歌

伍代夏子

日暮れまぢかの 駅裏通り 指でふきとる 涙つぶ あなた

淡雪牡丹

伍代夏子

はらはら舞い降る 雪の中 小さく芽生えた 恋ひとつ いのち一途に

紅一輪

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 水森英夫

交わす目と目の ひと目惚れ 恋の運命を 信じたい 惚れた男の

ほろよい酒場

伍代夏子

作詞: 森坂とも

作曲: 水森英夫

惚れた男は 気ままな夜風 今夜はどちらの 暖簾をゆらす 空けておきます

袖しぐれ

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 四方章人

あふれる涙を 蛇の目の傘に 隠して別れた 橋の上 形も見えない

雪中花

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

風に風に 群れとぶ鴎 波が牙むく 越前岬 ここが故郷

虹の橋

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 林哲司

編曲: 萩田光雄

深く身体 眠りつけば 心は風に乗り どこへだって 飛んでゆける

春の岬

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

幸せになってねと 夢のまにまに 母の声です 迷っていたから なおさらに

冬牡丹

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

人という字に 連れ添った 夢という名の 儚なさを 何度も何度も

伍代夏子

作詞: 松井五郎

作曲: 杉本眞人

紅 燃ゆる 遠の空 語れるものは ほどなく尽きる

ふたり坂

伍代夏子

ひとりは冷たい この世でも 寄り添う ふたりは 暖かい

戻り川

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

涙みせたら あなたが困る いいの いいのよ 眠ったふりして

千年万葉の恋歌

伍代夏子

黄金色の風が渡る 稲の穂を揺らし 実る大地 この身育んだ 我が故郷よ

港恋唄

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

指でおくれ毛 撫でつけて 紅もひと刷け 冬の花 あなた早く

花つむぎ

伍代夏子

雪の中から ひと彩紅く 花を咲かせた 寒椿 花つむぎ…

金木犀

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 水森英夫

路地にこぼれる 金木犀の香りに揺れる 面影よ… 一年待てば 三年待てる

恋ざんげ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 猪俣公章

あれは七月 蝉しぐれ 瀬音したたる いで湯宿 ふたり渡った

海峡の宿

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 若草恵

人をだました こともない ふたりが世間を だましてる あなたの指が

恋縁歌

伍代夏子

恋には印紙も はんこもいらぬ 心通えば ふたりはひとつ 粋な噂で

おんな夜景

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

船のあかりや 灯台の 港夜景が つらいのは あのひとの顔

長崎ランデヴー

伍代夏子

雨降るオランダ坂に あなたとふたり ふれる指さき アンブレラ はずかし嬉し

見返り美人

伍代夏子

恋はかりそめ なりゆきまかせ 軒ののれんは風まかせ 女ひとりじゃ 逆立ちしても

渋谷百年総踊り

伍代夏子

作詞: 比嘉栄昇

作曲: 比嘉栄昇

編曲: 塩塚博

百年前にもお会いしましたか 朱鷺色浴衣 可憐な娘 金王八幡宮 子授け祈願

時の川

伍代夏子

女ひとりの 笹舟で 流れてきました 時の川 夢はいつでも

わかれ宿

伍代夏子

作詞: 竹田賢

作曲: 水森英夫

風にその身を 震わせながら 泣いて散る散る 恋紅葉 これが最後の

夜桜迷い子

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

提灯の紅あかり 浮きたつ桜に 誰を待つ ちらちらと散るでなく 花冷えしたまま

女のひとりごと

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 水森英夫

幸せさえぎる 冷めたい雨に 何度もつまずき 消えた恋 男もつらい

浮雲

伍代夏子

軒先を叩いて 降る雨が 一重 二重に 重なって

漁火情話

伍代夏子

三味の音みたいな 木枯らしが 窓のガラスに つきささる 夜がくる度

人生にありがとう

伍代夏子

子供の頃は 夕焼け空に 遠くの未来 見つめてた 何故に生まれて

雪中相合傘

伍代夏子

作詞: 池田充男

作曲: 弦哲也

ああ あなた ここから先は 人生乱吹の 旅ですね

失恋記念日

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 若草恵

初めてあなたと 旅したときの 寝台列車に乗りました 心の隙き間に零れていたか 亡くした筈の

走馬灯

伍代夏子

やさしい言葉の 数よりも 恋しいあなたの 腕まくら 屋形船さえ

大阪らぶそんぐ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 杉本眞人

人がら実ちょく 初婚というし ミナミに住まいと 店舗があるし 仲人口と

津軽半島

伍代夏子

三味線の太悼 響くよに 波がちぎれて 舞いあがる 一か八かの

ホの字屋の女房

伍代夏子

殿方の人はいいですね お酒のラベルで旅をする たとえば薩摩の桜島 コップを換えて土佐の海 昭和の汽笛を

横濱エラヴィータ

伍代夏子

作詞: 友利歩未

作曲: 都志見隆

赤いレンガの 倉庫が並ぶ 風の横濱 港の酒場 ドアが開くたび

わかれうた

伍代夏子

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど

京都二年坂

伍代夏子

作詞: 坂口照幸

作曲: 大地良

しょせん女は 裏方さんや 男はんとは 器が違う あなた叱って

えにし坂

伍代夏子

夢と苦労の やりくりで やっと明日が みえてくる そんなあなたの

伍代夏子

ひとりでは漕げない 沖も見えない あなたと肩寄せ 棹を差す 辛い浮世の

十六夜セレナーデ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

ためらいもいつか溶けてく腕の中 強さにあらがうすべもない どうしていつもこうなの なんども恋して 癒えるまもない過去たち未来に

憂愁平野

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

遠く野末に 夜汽車のあかり 闇に流れて 溶けてゆく 思い出だけの

夢しぐれ

伍代夏子

春がくるのを 待ちきれず 咲いて悲しい

霞草

伍代夏子

小雨に打たれて 咲く時を知る 咲いてはかない 一年草 さみしさまぎれの

かりそめ

伍代夏子

川の流れを 朱に染める 燃える夕陽の 赤い帯 恋は

待つ女

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

別ればなしが いつ出ても 不思議じゃないのと 目を伏せる

お江戸チョイチョイ節

伍代夏子

作詞: 上田紅葉

作曲: 四方章人

お江戸名物 チョチョイノ チョイチョイ 火事に喧嘩に 深情け

浮世つづり

伍代夏子

結んでください 二人の糸を 心に隠れた 蛍がさわぐ 未練

水なし川

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

指を咬んで 声しのばせて 泣いてみたって 水のない川 たどる岸辺も

千本曼殊沙華

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 若草恵

編曲: 南郷達也

月が弓引く 夕間暮れ 長い廊下は つなわたり 行けば地獄

いつか雨上がる

伍代夏子

作詞: 松井五郎

作曲: 杉本眞人

泣きました 笑いました 日めくりの 裏表

宵待ち灯り

伍代夏子

作詞: 麻こよみ

作曲: 四方章人

酔ってうたた寝 あなたの頬に 触れてしみじみ 幸せ思う 広い背中が

肱川あらし

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 船村徹

非の打ちどころの ない人なんていませんよ こころに傷の ない人なんていませんよ 川を

夢待ち港

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 船村徹

汽笛がひとつ 鳴るたびに お酒注ぎ足す 雪が降る いい人だったね

矢車草

伍代夏子

あなたに出逢って あなたを愛し 人恋う涙を 知りました 矢ぐるまの…

愛の橋

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

あの町を 捨てたから もう戻れない ふたりです 世間の人には

女のまこと

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 岡千秋

さむい夜更けの 盃に 男は夢を うかべ呑む 女は命を

恋夜雨

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 若草恵

生まれたばかりの 嬰児は きっとこうして 眠るのね あなたの広い

五百川

伍代夏子

川の瀬音が 耳元で 沁みてはじけて 渦になる あなた教えて

信濃路暮色

伍代夏子

黄昏に染まった 信濃の川は まるで解いた 帯のよう あなた明日は

旅一夜

伍代夏子

つるべ落しの 一筆に 染まる湯けむり かずら橋 髪の乱れで

函館夢ごよみ

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

かたちばかりの 三三九度と 酔ってあなたは 浮かれ酒 ネオン函館

こころ川

伍代夏子

浮くも沈むも 運命のままに 惚れて寄り添う 恋の舟 人の噂も

浮世坂

伍代夏子

四角四面の 世間と言うが 胸突き八丁の 浮世坂 くよくよするなよ

愁止符

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

流れ星が空に降って 歌がいつも聴こえた くちびるを重ね合わせば 春の匂いが残された

秘め歌

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

心のなかで 死なせた恋を 弱いおんなが またねだる 情けあるなら

寒つばめ

伍代夏子

忘れてしまえと 風が啼く 鳥も凍えて 身を削る ここは終着

おしどり夫婦じゃないけれど

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

愛想笑いで 世渡りできりゃ もっと暮しは 楽でしょに 愚痴がはずみで

はまなす恋唄

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 猪俣公章

連絡船から ふらりと下りて はまなすみたいに 咲いた花です ほんの三月の

はまなす酒場

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

指をまるめて 覗いてみても 愛想なしです 男がひとり なにか喋って

風待ち湊

伍代夏子

作詞: たかたかし

作曲: 聖川湧

今朝は お立ちか 風待ち湊 碇を上げて 船がでる

月の宿

伍代夏子

作詞: 竹田賢

作曲: 竹田賢

月を映した 湯舟に浸り 洗い流そか 未練の涙 肩に舞い散る

北の舟唄

伍代夏子

山背が吠えて 海鳴りなけば 船は港で 待ちぼうけ やん衆かもめは

おんな坂

伍代夏子

仮寝の宿を捜し 飛ぶ鳥が 私の身がわりに 鳴きじゃくる あなたが恋しい

ガス燈

伍代夏子

銀杏の並木に 傘の花が咲く それぞれの人生 ちりばめながら 夢の続き捜しても

愛に燃えて

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 浜圭介

この恋は 一生一度の恋なのに ひと冬も ふたり越せない冬花火

歌草子娘道成寺

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 浜圭介

指が反るほど 抱きしめられて 三日三晩で 女になった 夜が来るたび

ふれあい

伍代夏子

愛のささやき 聞くときの 耳が 熱く 感じるの

いのちの砂時計

伍代夏子

作詞: 田久保真見

作曲: 林哲司

編曲: 萩田光雄

さらさらと落ちてゆく いのちの砂時計 誰も止められない 誰も戻せはしない 泣かないで

拝啓 男どの

伍代夏子

作詞: 池田充男

作曲: 弦哲也

拝啓 男どの そなた 変らず お元気ですね

東京五輪音頭

伍代夏子

作詞: 宮田隆

作曲: 古賀政男

ハァー あの日ローマで ながめた月が ソレ トトントネ

霧笛橋

伍代夏子

作詞: 喜多條忠

作曲: 水森英夫

胸におさめた はずなのに 霧も隠せぬ 恋がある 揺れるこころに

阿国伝説

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 弦哲也

出雲大社へ旅をして 阿国のお墓を見つけました 惚けたような昼下がり 幾千万の日々越えて 笛や太鼓が聴えてきた……

木綿の鴎

伍代夏子

右に石狩 左に小樽 昔しゃ鰊の 銀の海 あたしゃ一生

雨のめぐり逢い

伍代夏子

作詞: 吉岡治

作曲: 市川昭介

雨がとりもつ 縁かしら それとも誰かの いたずらか 皮肉なものね

満月

伍代夏子

燃える西陽を 浴びながら 真っ赤に染まる 竹の海 まるで神楽か

雨情話

伍代夏子

雨がふる日は こころが濡れて 浮世小路の 灯も濡れる あなた好きよと

伍代 夏子(ごだい なつこ、1961年12月18日 - )は、日本の演歌歌手。本名、山田 輝美。旧姓、中川。東京都渋谷区出身。夫は、杉良太郎。鴎友学園女子高等学校卒業。 wikipedia