まぶたにメロディがまわるよ
駅えきの改札かいさつは 雪ゆきで転ころびそうになった
「会あいたい」そんな素敵すてきなひとことでさえ
いまは 冗談じょうだんになるね
誰だれかの声こえを聴ききたくなるとき
きみの眼差まなざしが浮うかぶよ
ごめんねさえも 言いえないままで
季節きせつだけ流ながれていく
まだ想おもい出でと呼よべるような
恋こいじゃないから
夢ゆめにでないでよ
とぼけた顔かおで
やさしく、さよならを
できたはずなのに
どうしてなんだろう
夜空よぞらのまえで
電車でんしゃが夜よるに向むかって
走はしり出だしていく 街まちはいじわるなままで
いつかの未来みらいがこんなに間抜まぬけだなんて
なんか笑わらえてきちゃうね
いつも言葉ことばにできずに慣なれてく
ほんとは しゃがむほどつらいよ
終おわった恋こいのぬくもりでまだ
この指ゆびをあたためてる
愛いとおしさは雪ゆきのように
溶とけてくれないよ
溶とけてくれないよ
切せつない痛いたみ
きみが言いいかけてた
言葉ことばを教おしえて
素直すなおになるから
夜空よぞらのまえで
夜空よぞらのまえで
LaLaLa… 恋こいの歌うたも悲かなしい空そら
とぎれたメロディみたいな
ふたりだったかもね
歌うたいきれないのに
おぼえているよ
やさしく、さよならで
消けしてしまうから
せめて抱だき寄よせて
夜空よぞらのまえで
まぶたにmabutaniメロディmerodiがまわるよgamawaruyo
駅ekiのno改札kaisatsuはha 雪yukiでde転koroびそうになったbisouninatta
「会aいたいitai」そんなsonna素敵sutekiなひとことでさえnahitokotodesae
いまはimaha 冗談joudanになるねninarune
誰dareかのkano声koeをwo聴kiきたくなるときkitakunarutoki
きみのkimino眼差manazaしがshiga浮uかぶよkabuyo
ごめんねさえもgomennesaemo 言iえないままでenaimamade
季節kisetsuだけdake流nagaれていくreteiku
まだmada想omoいi出deとto呼yoべるようなberuyouna
恋koiじゃないからjanaikara
夢yumeにでないでよnidenaideyo
とぼけたtoboketa顔kaoでde
やさしくyasashiku、さよならをsayonarawo
できたはずなのにdekitahazunanoni
どうしてなんだろうdoushitenandarou
夜空yozoraのまえでnomaede
電車densyaがga夜yoruにni向muかってkatte
走hashiりri出daしていくshiteiku 街machiはいじわるなままでhaijiwarunamamade
いつかのitsukano未来miraiがこんなにgakonnani間抜manuけだなんてkedanante
なんかnanka笑waraえてきちゃうねetekichaune
いつもitsumo言葉kotobaにできずにnidekizuni慣naれてくreteku
ほんとはhontoha しゃがむほどつらいよsyagamuhodotsuraiyo
終oわったwatta恋koiのぬくもりでまだnonukumoridemada
このkono指yubiをあたためてるwoatatameteru
愛itooしさはshisaha雪yukiのようにnoyouni
溶toけてくれないよketekurenaiyo
溶toけてくれないよketekurenaiyo
切setsuないnai痛itaみmi
きみがkimiga言iいかけてたikaketeta
言葉kotobaをwo教oshiえてete
素直sunaoになるからninarukara
夜空yozoraのまえでnomaede
夜空yozoraのまえでnomaede
LaLaLa… 恋koiのno歌utaもmo悲kanaしいshii空sora
とぎれたtogiretaメロディmerodiみたいなmitaina
ふたりだったかもねfutaridattakamone
歌utaいきれないのにikirenainoni
おぼえているよoboeteiruyo
やさしくyasashiku、さよならでsayonarade
消keしてしまうからshiteshimaukara
せめてsemete抱daきki寄yoせてsete
夜空yozoraのまえでnomaede