夜明よあけの空そら 白しろい街まちを
彷徨さまよい歩あるいてる あなたと私わたし
きっと愛あいしてる ずっと愛あいしてる
なのにどうして 言いえないの
風かぜに吹ふかれた 旅たびに 疲つかれたような
青あおいコートに 抱だかれて眠ねむりたいのに
人ひとはどうして 旅たびを続つづけるの
愛あいする人ひとを 愛あいせるために
夜よるが明あけたら きっとあなたは
空そらの向むこうに 行いってしまうわ
そばにいたい ずっとそばにいたい
なのにどうして 言いえないの
いつかもう一度いちど ふたり巡めぐり会あえたら
青あおいコートに 飛とび込こんでいくわ
人ひとはどこかに まだ見みぬ明日あしたが
きっと待まってると 信しんじてるから
夜明yoaけのkeno空sora 白shiroいi街machiをwo
彷徨samayoいi歩aruいてるiteru あなたとanatato私watashi
きっとkitto愛aiしてるshiteru ずっとzutto愛aiしてるshiteru
なのにどうしてnanonidoushite 言iえないのenaino
風kazeにni吹fuかれたkareta 旅tabiにni 疲tsukaれたようなretayouna
青aoいiコkoートtoにni 抱daかれてkarete眠nemuりたいのにritainoni
人hitoはどうしてhadoushite 旅tabiをwo続tsuduけるのkeruno
愛aiするsuru人hitoをwo 愛aiせるためにserutameni
夜yoruがga明aけたらketara きっとあなたはkittoanataha
空soraのno向muこうにkouni 行iってしまうわtteshimauwa
そばにいたいsobaniitai ずっとそばにいたいzuttosobaniitai
なのにどうしてnanonidoushite 言iえないのenaino
いつかもうitsukamou一度ichido ふたりfutari巡meguりri会aえたらetara
青aoいiコkoートtoにni 飛toびbi込koんでいくわndeikuwa
人hitoはどこかにhadokokani まだmada見miぬnu明日ashitaがga
きっとkitto待maってるとtteruto 信shinじてるからjiterukara