越前竹舞い 歌詞 石川さゆり ふりがな付

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よみ:えちぜんたけまい

越前竹舞い 歌詞

石川さゆり

1991.6.21 リリース
作詞
吉岡治
作曲
弦哲也
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白山はくさんおろしの かぜにのり
ゆきふりむしがきたという
いとしいひとの そのむね
わたしもすがって すがって みたかった
くちびるれもせぬ それもこい
からだだけもとめても それもこい

きしむ はじける りかえる
たたくふるえる なみ
障子しょうじあければ あゝいちめん たけうみ

いのちおわりが そこにある
あなたときていたいのに
はじめてにぎのぬくみ
ようやくおんなおんなになれました
むくわれぬあいですが それもこい
こころだけ ひとすじに こいこい
まだけ くれたけ はこねだけ
やだけ くろたけ おなごだけ
まぶたとじれば あゝ越前えちぜん たけ

きしむ はじける りかえる
たたく ふるえる なみ
障子しょうじあければ あゝいちめん たけうみ

越前竹舞い / 石川さゆり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/23 07:14

白山おろしの風に乗り、雪降り虫が来たという、愛しい人のその胸に私も縋ってみたかった、唇に触れもせぬそれも恋、躰だけ求めてもそれも恋・・軋む弾ける反り返る、叩く震える波を打つ、障子開ければ、あゝ一面の竹の海・・命の終わりがそこにある、貴方と生きていきたいのに、初めて握る手の温み、ようやく女に女になれました、報われぬ愛ですがそれも恋、一筋に恋は恋・・真竹、呉竹、箱根竹、黒竹、おなご竹、瞼閉じればあゝ越前竹の舞・・軋む弾ける反り返る竹の海・・

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曲名:越前竹舞い 歌手:石川さゆり