いっそ 抱だきしめて
抱だきしめて 離はなさないよ
このまま 傍そばにいて欲ほしい
何なにも問とわずに
いっそ 最後さいごまで 最後さいごまで
信しんじられる力ちからを 僕ぼくにください
例たとえば それが 偽いつわりでも
朝あさの光ひかりに 君きみが消きえてしまいそうで
僕ぼくは また眠ねむった振ふりをした
眩まぶし過すぎる思おもい出でたち
こっちを向むいて笑わらっているよ
あの 日溜ひだまりの中なかで
愛いとし君きみよ 愛いとし君きみよ
何処どこにいるの
今いますぐ逢あいに来きて欲ほしい
例たとえば それが幻まぼろしでも
いいから
いっそisso 抱daきしめてkishimete
抱daきしめてkishimete 離hanaさないよsanaiyo
このままkonomama 傍sobaにいてniite欲hoしいshii
何naniもmo問toわずにwazuni
いっそisso 最後saigoまでmade 最後saigoまでmade
信shinじられるjirareru力chikaraをwo 僕bokuにくださいnikudasai
例tatoえばeba それがsorega 偽itsuwaりでもridemo
朝asaのno光hikariにni 君kimiがga消kiえてしまいそうでeteshimaisoude
僕bokuはha またmata眠nemuったtta振fuりをしたriwoshita
眩mabuしshi過suぎるgiru思omoいi出deたちtachi
こっちをkotchiwo向muいてite笑waraっているよtteiruyo
あのano 日溜hidamaりのrino中nakaでde
愛itoしshi君kimiよyo 愛itoしshi君kimiよyo
何処dokoにいるのniiruno
今imaすぐsugu逢aいにini来kiてte欲hoしいshii
例tatoえばeba それがsorega幻maboroshiでもdemo
いいからiikara