金木犀歌詞伍代夏子ふりがな付

よみ：きんもくせい

金木犀歌詞

伍代夏子: 2006.1.1 リリース
作詞: 麻こよみ
作曲: 水森英夫

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(平成18年第57回) #紅白歌合戦(平成23年第62回) #紅白歌合戦(平成25年第64回)

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路地ろじにこぼれる金木犀きんもくせいの香かおりに揺ゆれる面影おもかげよ…
一年待いちねんまてば三年待さんねんまてるあなたを信しんじて待まちます私わたし
迷まよう気持きもちは捨すてましたともす心こころの恋灯こいあかり

ひとり待まつ身みの女おんなの弱よわさ抱だいて下くださいこの胸むねを…
三年待さんねんまてば七年待しちねんまてる今夜こんやの夢ゆめで会あいたいあなた
つらい噂うわさは聞きき流ながすにじむ涙なみだのひとしずく

あなたのために綺麗きれいでいたい鏡かがみをのぞいて
なおす紅べに… 七年待しちねんまてば一生待いっしょうまてる
明日あしたを信しんじて待まちます私わたし悔くいはしません泣なきません
ともす心こころの恋灯こいあかり

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

金木犀 / 伍代夏子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/05 14:52

露地にこぼれる金木犀の、香りに揺れる面影よ、一年待てば三年待てる、あなたを信じて待ちます私、迷う気持ちは捨てました、灯す心の恋灯り・・あなたのために綺麗でいたい鏡を覗いて直す紅・・七年待てば一生待てる・・ここまでくると行き過ぎかと思うが・・前段で一人待つ身の女の弱さ、抱いてくださいこの胸をと、待つ身の辛さを吐露しているので、やはり愛らしい一人の女の一途さと夢が切々と伝わって来る・・

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