さっきまでの通とおり雨あめが まるで嘘泣うそなきみたいに
青あおく澄すみ渡わたる空そら 君きみの悪戯いたずらかな
出会であった頃ころも今日きょうと同おなじ 気きまぐれな光ひかりだった
はしゃいで揺ゆらぐ影かげ 語かたらう声こえの調しらべ
思おもい出では笑えみで埋うまってゆくのに
心こころ、伽藍がらん堂どうのまま
何なにも恐おそれずに 求もとめずに
君きみを信しんじられたなら
何なにより大切たいせつなもの 雲くもの随まにまに
君きみは僕ぼくに教おしえてくれた
愛あいより確たしかなこと 千代ちよに八千代やちよに
茜あかね 茜色あかねいろに染そまるあの空そら
だっていつも君きみが先さきに 黙だまり込こんでしまうから
そっと抱だいた肩かた 暮くれ惑まどう宵よいの狭間はざまで
君きみが思おもってるより 愛あいは脆もろく弱よわい生命体せいめいたいだと
笑わらいかけるように 寄より添そうように
真赤まっかな光ひかりが辺あたりを照てらしていた
何なにより大切たいせつな人ひと それが君きみだと
星ほしは闇やみに流ながれて消きえた
愛あいをも包つつみ込こむほど 雨あめに降ふられて
永遠とわの時ときを越こえて乱みだれ散ちる花はな
きっといつか また逢あえるから
夢ゆめはまだ夢ゆめのまま
何なにより大切たいせつなもの 雲くもの随まにまに
君きみは僕ぼくに教おしえてくれた
愛あいより確たしかなこと 千代ちよに八千代やちよに
茜あかね 茜色あかねいろに染そまる空そら
何なによりも大切たいせつなもの
茜あかね 茜色あかねいろに染そまるあの空そら
今いまもこの胸むねで生いきているから
さっきまでのsakkimadeno通tooりri雨ameがga まるでmarude嘘泣usonaきみたいにkimitaini
青aoくku澄suみmi渡wataるru空sora 君kimiのno悪戯itazuraかなkana
出会deaったtta頃koroもmo今日kyouとto同onaじji 気kiまぐれなmagurena光hikariだったdatta
はしゃいでhasyaide揺yuらぐragu影kage 語kataらうrau声koeのno調shiraべbe
思omoいi出deはha笑eみでmide埋uまってゆくのにmatteyukunoni
心kokoro、伽藍garan堂douのままnomama
何naniもmo恐osoれずにrezuni 求motoめずにmezuni
君kimiをwo信shinじられたならjiraretanara
何naniよりyori大切taisetsuなものnamono 雲kumoのno随manimaにni
君kimiはha僕bokuにni教oshiえてくれたetekureta
愛aiよりyori確tashiかなことkanakoto 千代chiyoにni八千代yachiyoにni
茜akane 茜色akaneiroにni染soまるあのmaruano空sora
だっていつもdatteitsumo君kimiがga先sakiにni 黙damaりri込koんでしまうからndeshimaukara
そっとsotto抱daいたita肩kata 暮kuれre惑madoうu宵yoiのno狭間hazamaでde
君kimiがga思omoってるよりtteruyori 愛aiはha脆moroくku弱yowaいi生命体seimeitaiだとdato
笑waraいかけるようにikakeruyouni 寄yoりri添soうようにuyouni
真赤makkaなna光hikariがga辺ataりをriwo照teらしていたrashiteita
何naniよりyori大切taisetsuなna人hito それがsorega君kimiだとdato
星hoshiはha闇yamiにni流nagaれてrete消kiえたeta
愛aiをもwomo包tsutsuみmi込koむほどmuhodo 雨ameにni降fuられてrarete
永遠towaのno時tokiをwo越koえてete乱midaれre散chiるru花hana
きっといつかkittoitsuka またmata逢aえるからerukara
夢yumeはまだhamada夢yumeのままnomama
何naniよりyori大切taisetsuなものnamono 雲kumoのno随manimaにni
君kimiはha僕bokuにni教oshiえてくれたetekureta
愛aiよりyori確tashiかなことkanakoto 千代chiyoにni八千代yachiyoにni
茜akane 茜色akaneiroにni染soまるmaru空sora
何naniよりもyorimo大切taisetsuなものnamono
茜akane 茜色akaneiroにni染soまるあのmaruano空sora
今imaもこのmokono胸muneでde生iきているからkiteirukara