君きみの気持きもちがわかると
君きみに言いえたなら
これまでの自分じぶんの
歴史れきしを誇ほこれるだろう
少すこし伸のびた爪つめで
知しらぬ間まについたかき傷きず
君きみを傷きずつけないよう
切きらなきゃとつぶやく
それぞれの形かたちには
そうなるための理由りゆうがある
ありったけの想像力そうぞうりょくで
僕ぼくは考かんがえる
この顔かおで体からだで心こころで
あそこに生うまれますと
ぼんやり遠とおくに浮うかんだ
青あおい星ほしを指ゆびさして
心配しんぱいそうに見みつめている
神様かみさまの方ほうを向むいて
行いってきます!と飛とび出だした
自分じぶんを想像そうぞうしてみる
傷きずつけられる痛いたみを
思おもい知しるために
すべてを忘わすれて
僕ぼくらは生うまれてくる
奪うばわれることの辛つらさ
心こころに刻きざむそのために
すべてを忘わすれて
僕ぼくらは生うまれてくる
辛つらく大変たいへんな旅たびだ
それでもいいか?と聞きかれて
それでもいいとうなずいて
自分じぶんで決きめたんだ
この顔かおで体からだで心こころで
あそこに生うまれますと
ぼんやり遠とおくに浮うかんだ
青あおい星ほしを指ゆびさして
心配しんぱいそうに見みつめている
神様かみさまの方ほうを向むいて
幸しあわせ見みつける約束やくそくをした
自分じぶんを想像そうぞうしてみる
この顔かおで体からだで心こころで
あそこに生うまれますと
ぼんやり遠とおくに浮うかんだ
青あおい星ほしを指ゆびさして
心配しんぱいそうに見みつめている
神様かみさまの方ほうを向むいて
行いってきます!と飛とび出だした
自分じぶんを想像そうぞうしてみる
その旅たびの途中とちゅうにいるのがこの
鏡かがみの中なかの僕ぼくだ
君きみの気持きもちがわかると
君きみに言いえたなら
これまでの自分じぶんの
歴史れきしを誇ほこれるだろう
君kimiのno気持kimoちがわかるとchigawakaruto
君kimiにni言iえたならetanara
これまでのkoremadeno自分jibunのno
歴史rekishiをwo誇hokoれるだろうrerudarou
少sukoしshi伸noびたbita爪tsumeでde
知shiらぬranu間maについたかきnitsuitakaki傷kizu
君kimiをwo傷kizuつけないようtsukenaiyou
切kiらなきゃとつぶやくranakyatotsubuyaku
それぞれのsorezoreno形katachiにはniha
そうなるためのsounarutameno理由riyuuがあるgaaru
ありったけのarittakeno想像力souzouryokuでde
僕bokuはha考kangaえるeru
このkono顔kaoでde体karadaでde心kokoroでde
あそこにasokoni生uまれますとmaremasuto
ぼんやりbonyari遠tooくにkuni浮uかんだkanda
青aoいi星hoshiをwo指yubiさしてsashite
心配shinpaiそうにsouni見miつめているtsumeteiru
神様kamisamaのno方houをwo向muいてite
行iってきますttekimasu!とto飛toびbi出daしたshita
自分jibunをwo想像souzouしてみるshitemiru
傷kizuつけられるtsukerareru痛itaみをmiwo
思omoいi知shiるためにrutameni
すべてをsubetewo忘wasuれてrete
僕bokuらはraha生uまれてくるmaretekuru
奪ubaわれることのwarerukotono辛tsuraさsa
心kokoroにni刻kizaむそのためにmusonotameni
すべてをsubetewo忘wasuれてrete
僕bokuらはraha生uまれてくるmaretekuru
辛tsuraくku大変taihenなna旅tabiだda
それでもいいかsoredemoiika?とto聞kiかれてkarete
それでもいいとうなずいてsoredemoiitounazuite
自分jibunでde決kiめたんだmetanda
このkono顔kaoでde体karadaでde心kokoroでde
あそこにasokoni生uまれますとmaremasuto
ぼんやりbonyari遠tooくにkuni浮uかんだkanda
青aoいi星hoshiをwo指yubiさしてsashite
心配shinpaiそうにsouni見miつめているtsumeteiru
神様kamisamaのno方houをwo向muいてite
幸shiawaせse見miつけるtsukeru約束yakusokuをしたwoshita
自分jibunをwo想像souzouしてみるshitemiru
このkono顔kaoでde体karadaでde心kokoroでde
あそこにasokoni生uまれますとmaremasuto
ぼんやりbonyari遠tooくにkuni浮uかんだkanda
青aoいi星hoshiをwo指yubiさしてsashite
心配shinpaiそうにsouni見miつめているtsumeteiru
神様kamisamaのno方houをwo向muいてite
行iってきますttekimasu!とto飛toびbi出daしたshita
自分jibunをwo想像souzouしてみるshitemiru
そのsono旅tabiのno途中tochuuにいるのがこのniirunogakono
鏡kagamiのno中nakaのno僕bokuだda
君kimiのno気持kimoちがわかるとchigawakaruto
君kimiにni言iえたならetanara
これまでのkoremadeno自分jibunのno
歴史rekishiをwo誇hokoれるだろうrerudarou