パノプティコン 歌詞 キタニタツヤ ふりがな付

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よみ:ぱのぷてぃこん

パノプティコン 歌詞

キタニタツヤ

2020.8.26 リリース
作詞
キタニタツヤ
作曲
キタニタツヤ
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どうなってんだよこれ!
鉄柵てっさくおく道化どうけわらってたはずが
ましたら自分じぶんばんなんてさ、わらえないね
斬奸ざんかんじょう後回あとまわ
だれかれ正義せいぎあましている
青白あおじろかおれはおびえたをしていた

はなされて人肌ひとはだわすれてしまったぼくらの
こころがいつか機能きのう不全ふぜんこしてしまった

七十億ななじゅうおくすこしの孤独こどくあつまって
猜疑心さいぎしんだけがつのって、このってしまった
パノプティコンのこうでゆがんだわらごえこえるがした
排気はいきガスまみれのぼくらの頭上ずじょうすくいのいといんだ

善意ぜんいでできたみちがどうやら地獄じごくほうへとつづいてた、なんて
ずっとまえからわかっていたんだ
無邪気むじゃきさゆえがつけれないんだ

孤独こどくみずかまねいて自壊じかいする
致命的ちめいてきなバグをかかえたぼくらのごう
ひゃくねんらずじゃ清算せいさんできないね

もつれたあし彷徨さまようことをめ、地下ちかしつげても
テレスクリーンから無数むすうのぞかれているんだ

七十億ななじゅうおくすこしの孤独こどくあつまって
だれしんじれなくなって、ぬくもりをわすれてしまった
パノプティコンのこうでゆがんだわらごえこえるがした
はすはなうえした悪意あくい
蜘蛛くもつぶされていたんだ

正義せいぎ奴隷どれいになって些末さまつあくはなっていたかれらもまた、
ガスしつえていく
どこからているの?
きっと途方とほうもない悪意あくいはらんでいるんだろう?

七十億ななじゅうおくすこしの孤独こどくあつまって
猜疑心さいぎしんだけがつのって、このってしまった
パノプティコンのこうでゆがんだわらごえこえるがした
だれかがあの蜘蛛くもいたずらつぶしたそのから
排気はいきガスまみれのぼくらの頭上ずじょうすくいのいといんだ

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曲名:パノプティコン 歌手:キタニタツヤ