夜夜中よるよなか 雨あめの中なか 転ころがしていた ボロいタイヤ
君きみが教おしえてくれた 秘密ひみつの海うみまで
ニセモノの宇宙船うちゅうせんさ はしゃいでいた ライト消けして
君きみは話はなしてくれた 破やぶれそうな夢ゆめを
数すうメートル先さきさえ見みえない
ナビなんて最初さいしょから見みてない
バッド・エンドなのかも知しれない
ただ夢中むちゅうで 走はしってたよな
ポラリス 君きみと最高さいこうの景色けしきを探さがしていた
初はじめての道みち 選えらび続つづけて
何度なんども何度なんども 間違まちがいながら
ポラリス 他人ひとと最高さいこうの意味いみが違ちがっていてもいい
荒あれた海原うなばらがきれいだぜ
何度なんども何度なんども 2人ふたりで笑わらった
雨あめは強つよまった
声こえは消きえてった
闇やみは深ふかまった
だけど光ひかっていた
微かすかに
その目めに北極星ほっきょくせいが
歳月としつきを汚よごしては転ころがして 今いまも痛いたいや
横よこに問といかけてみる 空そらの助手席じょしゅせきに
トンネル抜ぬけたらまたトンネル
瞼まぶたの裏うらにまだ残のこってる
渡わたしそびれたきりのメッセージ
なぜ頬ほほが濡ぬれてるんだろう
正ただしいって言葉ことば 俺おれには分わからないままでいい
やつらにゴミと呼よばれてもまだ 変へんかなあ
きれいだぜ
南風みなみかぜ吹ふく 急いそぐ鳥とりたち 雲くもはすぐ形かたちを変かえて
地上ちじょうに一人ひとり 忘わすれられても 誰だれにも奪うばえない光ひかり
ポラリス 君きみと最高さいこうの景色けしきを探さがしている
初はじめての道みち 選えらび続つづけて
何度なんど止とまっても 光ひかりへ向むかって
ポラリス 君きみと最高さいこうの意味いみを見みつけた奇跡きせきが
俺おれを動うごかす 時ときが経たっても
遠とおくにいても分わかるように
ボロボロになった
クタクタになった
壊こわれそうになった
それでも生いきている
思おもい出だすよ
その目めの北極星ほっきょくせいを
見みせたいのさ
その目めに北極星ほっきょくせいを
アゲイン
アゲイン
届とどくまで
走はしるぜ
夜夜中yoruyonaka 雨ameのno中naka 転koroがしていたgashiteita ボロboroいiタイヤtaiya
君kimiがga教oshiえてくれたetekureta 秘密himitsuのno海umiまでmade
ニセモノnisemonoのno宇宙船uchuusenさsa はしゃいでいたhasyaideita ライトraito消keしてshite
君kimiはha話hanaしてくれたshitekureta 破yabuれそうなresouna夢yumeをwo
数suuメmeートルtoru先sakiさえsae見miえないenai
ナビnabiなんてnante最初saisyoからkara見miてないtenai
バッドbaddo・エンドendoなのかもnanokamo知shiれないrenai
ただtada夢中muchuuでde 走hashiってたよなttetayona
ポラリスporarisu 君kimiとto最高saikouのno景色keshikiをwo探sagaしていたshiteita
初hajiめてのmeteno道michi 選eraびbi続tsuduけてkete
何度nandoもmo何度nandoもmo 間違machigaいながらinagara
ポラリスporarisu 他人hitoとto最高saikouのno意味imiがga違chigaっていてもいいtteitemoii
荒aれたreta海原unabaraがきれいだぜgakireidaze
何度nandoもmo何度nandoもmo 2人futariでde笑waraったtta
雨ameはha強tsuyoまったmatta
声koeはha消kiえてったetetta
闇yamiはha深fukaまったmatta
だけどdakedo光hikaっていたtteita
微kasuかにkani
そのsono目meにni北極星hokkyokuseiがga
歳月toshitsukiをwo汚yogoしてはshiteha転koroがしてgashite 今imaもmo痛itaいやiya
横yokoにni問toいかけてみるikaketemiru 空soraのno助手席josyusekiにni
トンネルtonneru抜nuけたらまたketaramataトンネルtonneru
瞼mabutaのno裏uraにまだnimada残nokoってるtteru
渡wataしそびれたきりのshisobiretakirinoメッセmesseージji
なぜnaze頬hohoがga濡nuれてるんだろうreterundarou
正tadaしいってshiitte言葉kotoba 俺oreにはniha分waからないままでいいkaranaimamadeii
やつらにyatsuraniゴミgomiとto呼yoばれてもまだbaretemomada 変henかなあkanaa
きれいだぜkireidaze
南風minamikaze吹fuくku 急isoぐgu鳥toriたちtachi 雲kumoはすぐhasugu形katachiをwo変kaえてete
地上chijouにni一人hitori 忘wasuれられてもreraretemo 誰dareにもnimo奪ubaえないenai光hikari
ポラリスporarisu 君kimiとto最高saikouのno景色keshikiをwo探sagaしているshiteiru
初hajiめてのmeteno道michi 選eraびbi続tsuduけてkete
何度nando止toまってもmattemo 光hikariへhe向muかってkatte
ポラリスporarisu 君kimiとto最高saikouのno意味imiをwo見miつけたtsuketa奇跡kisekiがga
俺oreをwo動ugoかすkasu 時tokiがga経taってもttemo
遠tooくにいてもkuniitemo分waかるようにkaruyouni
ボロボロboroboroになったninatta
クタクタkutakutaになったninatta
壊kowaれそうになったresouninatta
それでもsoredemo生iきているkiteiru
思omoいi出daすよsuyo
そのsono目meのno北極星hokkyokuseiをwo
見miせたいのさsetainosa
そのsono目meにni北極星hokkyokuseiをwo
アゲインagein
アゲインagein
届todoくまでkumade
走hashiるぜruze