くだらない 意味いみもない
僕ぼくが僕ぼくであること 誰だれも求もとめていない
嘘一うそひとつあればいい
主観しゅかんのない 中身なかみもない
言葉ことばをひけらかして
出口でぐちの無ない迷路めいろで 頭あたまを抱かかえている
何処どこかで聞きき覚おぼえのある声こえ
今いまも鳴なり響ひびいてるけど
気きづかないフリにも
慣なれてしまっていた
僕ぼくの正ただしさなんてもんは
「身勝手みがってだ」って 足あしを揃そろえて
生いきる事ことを強しいられるけど
誰だれかに合あわせた作つくり物ものを威張いばって
振ふりかざしていられないだろう
エゴと体裁ていさいの間あいだ
でも と だって が飛とび交かって
善ぜんか偽善ぎぜんかなんてもう
知しりたくもないこと
行いきたい方向ほうこうだって
本当ほんとうは解わかってるだろう
行いき交かう言葉ことばに
体からだを揺ゆらしていないで
いつだって僕ぼくが僕ぼくを裏切うらぎり
自分自身じぶんじしんに隠かくれていた
これが描えがいていた
自分じぶんな訳わけはないだろう?
いつも正ただしさは無数むすうにあって
奪うばわれようと 信しんじていれば
何度なんどでも変かえられる世界せかいさ
誰だれかに合あわせた僕ぼくを壊こわして
もう二度にどと見失みうしなうな もう一度いちど 作つくり上あげていこう
くだらないkudaranai 意味imiもないmonai
僕bokuがga僕bokuであることdearukoto 誰dareもmo求motoめていないmeteinai
嘘一usohitoつあればいいtsuarebaii
主観syukanのないnonai 中身nakamiもないmonai
言葉kotobaをひけらかしてwohikerakashite
出口deguchiのno無naいi迷路meiroでde 頭atamaをwo抱kakaえているeteiru
何処dokoかでkade聞kiきki覚oboえのあるenoaru声koe
今imaもmo鳴naりri響hibiいてるけどiterukedo
気kiづかないdukanaiフリfuriにもnimo
慣naれてしまっていたreteshimatteita
僕bokuのno正tadaしさなんてもんはshisanantemonha
「身勝手migatteだda」ってtte 足ashiをwo揃soroえてete
生iきるkiru事kotoをwo強shiいられるけどirarerukedo
誰dareかにkani合aわせたwaseta作tsukuりri物monoをwo威張ibaってtte
振fuりかざしていられないだろうrikazashiteirarenaidarou
エゴegoとto体裁teisaiのno間aida
でもdemo とto だってdatte がga飛toびbi交kaってtte
善zenかka偽善gizenかなんてもうkanantemou
知shiりたくもないことritakumonaikoto
行iきたいkitai方向houkouだってdatte
本当hontouはha解wakaってるだろうtterudarou
行iきki交kaうu言葉kotobaにni
体karadaをwo揺yuらしていないでrashiteinaide
いつだってitsudatte僕bokuがga僕bokuをwo裏切uragiりri
自分自身jibunjishinにni隠kakuれていたreteita
これがkorega描egaいていたiteita
自分jibunなna訳wakeはないだろうhanaidarou?
いつもitsumo正tadaしさはshisaha無数musuuにあってniatte
奪ubaわれようとwareyouto 信shinじていればjiteireba
何度nandoでもdemo変kaえられるerareru世界sekaiさsa
誰dareかにkani合aわせたwaseta僕bokuをwo壊kowaしてshite
もうmou二度nidoとto見失miushinaうなuna もうmou一度ichido 作tsukuりri上aげていこうgeteikou