ロックスターは知しらない場所ばしょで今日きょうも
本当ほんとうは怖こわいよって泣ないている
どうせいつか終おわる日ひまでずっと
暇ひまを潰つぶすだけの毎日まいにちが
「花瓶かびんに挿さした花はなの世話せわ、僕ぼくがいったら頼たのむよ
あいつだけはいつまでも美うつくしくあって欲ほしい」
彼かれはいつも輝かがやく場所ばしょで立たって
誰だれかの幸しあわせを願ねがっている
だけど今日きょうも見みえない場所ばしょでずっと
本当ほんとうは怖こわいよって泣ないている
「花瓶かびんに挿さした花はなの世話せわ、僕ぼくがいったら頼たのむよ
あいつだけはいつまでも美うつくしくあって欲ほしい」
窮屈きゅうくつな思おもいを暗闇くらやみに吐はき捨すて
明日あしたも平気へいきなふりをして生いきてく、君きみたちへ
「花瓶かびんに挿さした花はなの世話せわ、僕ぼくがいったら頼たのむよ
あいつだけはいつまでも美うつくしくあって欲ほしい」
ロックスタrokkusutaーはha知shiらないranai場所basyoでde今日kyouもmo
本当hontouはha怖kowaいよってiyotte泣naいているiteiru
どうせいつかdouseitsuka終oわるwaru日hiまでずっとmadezutto
暇himaをwo潰tsubuすだけのsudakeno毎日mainichiがga
「花瓶kabinにni挿saしたshita花hanaのno世話sewa、僕bokuがいったらgaittara頼tanoむよmuyo
あいつだけはいつまでもaitsudakehaitsumademo美utsukuしくあってshikuatte欲hoしいshii」
彼kareはいつもhaitsumo輝kagayaくku場所basyoでde立taってtte
誰dareかのkano幸shiawaせをsewo願negaっているtteiru
だけどdakedo今日kyouもmo見miえないenai場所basyoでずっとdezutto
本当hontouはha怖kowaいよってiyotte泣naいているiteiru
「花瓶kabinにni挿saしたshita花hanaのno世話sewa、僕bokuがいったらgaittara頼tanoむよmuyo
あいつだけはいつまでもaitsudakehaitsumademo美utsukuしくあってshikuatte欲hoしいshii」
窮屈kyuukutsuなna思omoいをiwo暗闇kurayamiにni吐haきki捨suてte
明日ashitaもmo平気heikiなふりをしてnafuriwoshite生iきてくkiteku、君kimiたちへtachihe
「花瓶kabinにni挿saしたshita花hanaのno世話sewa、僕bokuがいったらgaittara頼tanoむよmuyo
あいつだけはいつまでもaitsudakehaitsumademo美utsukuしくあってshikuatte欲hoしいshii」