船ふねのあかりや 灯台とうだいの
港みなと夜景やけいが つらいのは
あのひとの顔かお 浮うかぶから
さびしいこころを ちぎって投なげりゃ
いいことばかりを ああ 想おもい出だす
旅たびのホテルの 窓まどからは
町まちの夜景やけいが またたいて
消きえたしあわせ 夢ゆめあかり
おんなの涙なみだを 敷しきつめながら
未練みれんが揺ゆれます ああ 恋こいあかり
春はるを競きそって あでやかな
桜さくら夜景やけいの 人波ひとなみに
ひとりぼっちで はぐれてる
どうしてあの時とき 大声おおごえあげて
追おいかけなかった ああ 悔くやみます
船funeのあかりやnoakariya 灯台toudaiのno
港minato夜景yakeiがga つらいのはtsurainoha
あのひとのanohitono顔kao 浮uかぶからkabukara
さびしいこころをsabishiikokorowo ちぎってchigitte投naげりゃgerya
いいことばかりをiikotobakariwo ああaa 想omoいi出daすsu
旅tabiのnoホテルhoteruのno 窓madoからはkaraha
町machiのno夜景yakeiがga またたいてmatataite
消kiえたしあわせetashiawase 夢yumeあかりakari
おんなのonnano涙namidaをwo 敷shiきつめながらkitsumenagara
未練mirenがga揺yuれますremasu ああaa 恋koiあかりakari
春haruをwo競kisoってtte あでやかなadeyakana
桜sakura夜景yakeiのno 人波hitonamiにni
ひとりぼっちでhitoribotchide はぐれてるhagureteru
どうしてあのdoushiteano時toki 大声oogoeあげてagete
追oいかけなかったikakenakatta ああaa 悔kuyaみますmimasu