よみ:すきまかぜよ
隙間風よ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
雲くもひとつない青空あおぞらなんて
残酷ざんこくじゃないか
完璧かんぺきなもの 見みせつけられたら
僕ぼくに逃にげ場ばはない
普通ふつうに幸しあわせな日々ひび
何なにが不安ふあんなんだろう
親おやとか教師きょうしには充分じゅうぶん
期待きたいに応こたえたよ
「でも 本当ほんとうはそんな
ちゃんとできるような僕ぼくじゃないんだ
もっと僕ぼくらしく好すきにやりたい
どうすりゃ許ゆるして貰もらえるんだろう?」
それならいっそ 警告けいこくなく夕立ゆうだちが降ふればいい
隙間風すきまかぜ 胸むねの奥おく どこから吹ふくのか?
いつの間まに傷きずついた 今日きょうまでの自分じぶん
寂さびしいって ため息いきになって口くちから出でた
本音ほんねだけが少すこしずつ漏もれてく
Oh... 気きづかないくらい
Ah... 静しずかな力ちからで
Oh... 足あしを引ひっ張ぱる
僕ぼくしか感かんじない微かすかな風かぜ
眩まぶしいものをずっと見みてると
くらくらして来くる
一瞬いっしゅんだけ目めを瞑つむればいいんだ
楽らくになるだろう
大たいした夢ゆめじゃないのに
見みてなきゃいけないのかな
そういうフリするだけでも
自分じぶんが嫌いやになる
「そう こんな僕ぼくがさ
変かわってるって言いわれちゃうのは
納得なっとくなんかできやしないけど
世界せかいはそれでも無視むしして回まわる」
それならずっと 僕ぼくのことは数かずには入いれないでよ
隙間風すきまかぜ 音おともなく どうして泣ないてる?
傷きずついても 慣なれたから 感かんじない 何なにも・・・
死しにたいって 言いったらだめだって 自分じぶんで言いう
当あたり前まえがわからなくなってく
Oh... 息いきをする度たびに
Ah... 逃にげてくものとは
Oh... ずっと溜ためてた
こっそり吸すい込こんだ希望きぼうの空気くうき
誰だれにも人ひとに言いえない
何なにか きっと
心こころにあるだろう
知しらずに少すこしずつ 言葉ことばになって漏もれてる気きがする
どうせなら その穴あなを 大おおきく開ひらいて
この胸むねの わだかまり 風かぜになって出でてけ
隙間風すきまかぜ 胸むねの奥おく どこから吹ふくのか?
いつの間まに傷きずついた 今日きょうまでの自分じぶん
寂さびしいって ため息いきになって口くちから出でた
本音ほんねだけが少すこしずつ漏もれてく
Oh... 気きづかないくらい
Ah... 静しずかな力ちからで
Oh... 足あしを引ひっ張ぱる
僕ぼくしか感かんじない微かすかな風かぜ
残酷ざんこくじゃないか
完璧かんぺきなもの 見みせつけられたら
僕ぼくに逃にげ場ばはない
普通ふつうに幸しあわせな日々ひび
何なにが不安ふあんなんだろう
親おやとか教師きょうしには充分じゅうぶん
期待きたいに応こたえたよ
「でも 本当ほんとうはそんな
ちゃんとできるような僕ぼくじゃないんだ
もっと僕ぼくらしく好すきにやりたい
どうすりゃ許ゆるして貰もらえるんだろう?」
それならいっそ 警告けいこくなく夕立ゆうだちが降ふればいい
隙間風すきまかぜ 胸むねの奥おく どこから吹ふくのか?
いつの間まに傷きずついた 今日きょうまでの自分じぶん
寂さびしいって ため息いきになって口くちから出でた
本音ほんねだけが少すこしずつ漏もれてく
Oh... 気きづかないくらい
Ah... 静しずかな力ちからで
Oh... 足あしを引ひっ張ぱる
僕ぼくしか感かんじない微かすかな風かぜ
眩まぶしいものをずっと見みてると
くらくらして来くる
一瞬いっしゅんだけ目めを瞑つむればいいんだ
楽らくになるだろう
大たいした夢ゆめじゃないのに
見みてなきゃいけないのかな
そういうフリするだけでも
自分じぶんが嫌いやになる
「そう こんな僕ぼくがさ
変かわってるって言いわれちゃうのは
納得なっとくなんかできやしないけど
世界せかいはそれでも無視むしして回まわる」
それならずっと 僕ぼくのことは数かずには入いれないでよ
隙間風すきまかぜ 音おともなく どうして泣ないてる?
傷きずついても 慣なれたから 感かんじない 何なにも・・・
死しにたいって 言いったらだめだって 自分じぶんで言いう
当あたり前まえがわからなくなってく
Oh... 息いきをする度たびに
Ah... 逃にげてくものとは
Oh... ずっと溜ためてた
こっそり吸すい込こんだ希望きぼうの空気くうき
誰だれにも人ひとに言いえない
何なにか きっと
心こころにあるだろう
知しらずに少すこしずつ 言葉ことばになって漏もれてる気きがする
どうせなら その穴あなを 大おおきく開ひらいて
この胸むねの わだかまり 風かぜになって出でてけ
隙間風すきまかぜ 胸むねの奥おく どこから吹ふくのか?
いつの間まに傷きずついた 今日きょうまでの自分じぶん
寂さびしいって ため息いきになって口くちから出でた
本音ほんねだけが少すこしずつ漏もれてく
Oh... 気きづかないくらい
Ah... 静しずかな力ちからで
Oh... 足あしを引ひっ張ぱる
僕ぼくしか感かんじない微かすかな風かぜ