名なもない目覚めざめを幾度いくど繰くり返かえす
運命うんめいの種たねも咲さかせられずに
でも消きえそうになる火ひを
両手りょうてで守まもってくれた
生うまれて初はじめて光ひかりに触ふれた日ひ
逆さからうことさえ正義せいぎに思おもえた
広ひろい深ふかい世界せかいに今いまから行いくけど
僕ぼくら一緒いっしょにいて
どこまで行いけるかな
羽はばたくように駆かけ出だして行いく
先さきへ進すすむほど風かぜに乗のって
見みせたいんだ喜よろこびの花はなを
未来みらいはすぐに雲くもを作つくって
行いく先さきにまた雨あめを降ふらすけど
構かまわない
僕ぼくらはまた火ひを灯ともして
何度なんどでも夜よるを超こえた
いつかまた今日きょうの日ひを思おもい出だし
種たねに水みずをやる 夜よるは明あけても
ほら消きえそうになる火ひは
両手りょうてで守まもらなきゃな
この先さき何なにかに初はじめて触ふれるとき
帰かえりたくなるような景色けしきも見みるだろう
色付いろづく季節きせつに別わかれを告つげても
「君きみは一緒いっしょにいて」
いつか傍そばで聞きけるといいな
太陽たいようが消きえて 風かぜが針はりになり
誰だれかが嫌きらっても それでも咲さかせたい
生うまれて初はじめてあなたに会あえた日ひ
君きみは一緒いっしょにいて
それだけ思おもってた
羽はばたくように空そらを走はしって
どこまでも行いける風かぜに乗のった
見みせたいんだ喜よろこびの花はなを
時代じだいはやがて嵐あらしを呼よんで
行いく先さきの景色けしきを荒あらすけど
構かまわない
消きえないように火ひを灯ともして
冷さめ切きった夜よるは越こえた
名naもないmonai目覚mezaめをmewo幾度ikudo繰kuりri返kaeすsu
運命unmeiのno種taneもmo咲saかせられずにkaserarezuni
でもdemo消kiえそうになるesouninaru火hiをwo
両手ryouteでde守mamoってくれたttekureta
生uまれてmarete初hajiめてmete光hikariにni触fuれたreta日hi
逆sakaらうことさえraukotosae正義seigiにni思omoえたeta
広hiroいi深fukaいi世界sekaiにni今imaからkara行iくけどkukedo
僕bokuらra一緒issyoにいてniite
どこまでdokomade行iけるかなkerukana
羽haばたくようにbatakuyouni駆kaけke出daしてshite行iくku
先sakiへhe進susuむほどmuhodo風kazeにni乗noってtte
見miせたいんだsetainda喜yorokoびのbino花hanaをwo
未来miraiはすぐにhasuguni雲kumoをwo作tsukuってtte
行iくku先sakiにまたnimata雨ameをwo降fuらすけどrasukedo
構kamaわないwanai
僕bokuらはまたrahamata火hiをwo灯tomoしてshite
何度nandoでもdemo夜yoruをwo超koえたeta
いつかまたitsukamata今日kyouのno日hiをwo思omoいi出daしshi
種taneにni水mizuをやるwoyaru 夜yoruはha明aけてもketemo
ほらhora消kiえそうになるesouninaru火hiはha
両手ryouteでde守mamoらなきゃなranakyana
このkono先saki何naniかにkani初hajiめてmete触fuれるときrerutoki
帰kaeりたくなるようなritakunaruyouna景色keshikiもmo見miるだろうrudarou
色付iroduくku季節kisetsuにni別wakaれをrewo告tsuげてもgetemo
「君kimiはha一緒issyoにいてniite」
いつかitsuka傍sobaでde聞kiけるといいなkerutoiina
太陽taiyouがga消kiえてete 風kazeがga針hariになりninari
誰dareかがkaga嫌kiraってもttemo それでもsoredemo咲saかせたいkasetai
生uまれてmarete初hajiめてあなたにmeteanatani会aえたeta日hi
君kimiはha一緒issyoにいてniite
それだけsoredake思omoってたtteta
羽haばたくようにbatakuyouni空soraをwo走hashiってtte
どこまでもdokomademo行iけるkeru風kazeにni乗noったtta
見miせたいんだsetainda喜yorokoびのbino花hanaをwo
時代jidaiはやがてhayagate嵐arashiをwo呼yoんでnde
行iくku先sakiのno景色keshikiをwo荒aらすけどrasukedo
構kamaわないwanai
消kiえないようにenaiyouni火hiをwo灯tomoしてshite
冷saめme切kiったtta夜yoruはha越koえたeta