よみ:image_____
image_____ 歌詞 TVアニメ「pet」 エンディングテーマ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
追おい込こんでいたつもりで
いつも影かげだけを踏ふまされている
開あけ放はなたれたドアに痕あとだけ残のこして
幻まぼろしは消きえてしまった
何なにを壊こわし 何なにを守まもる
偽装ぎそうされた秩序ちつじょも息いきを殺ころして
次つぎの駒こまが動うごき出だす時ときを
待まっているんだろう
喪失そうしつと脅迫きょうはくめいた常識じょうしきが網あみを結むすんで
織おり込こんだ真相しんそうの糸いとは絡からめ取とられてしまう
目めを逸そらさないで
不安ふあんに耐たえきれなくなった心象しんしょうの果はて
見透みすかさないでくれ
心こころが剥はがれて色付いろづいた
もう疑惑ぎわくの花はなが開ひらいて
世界せかいを溶とかして
失うしなっていく 壊こわされてゆく
穏おだやかな傷きずさえ
忘わすれて 引ひき金がねを...
快かいと不快ふかいで
縁取ふちどる思おもい出ではどんな形かたちだろうか
混まざらないよう鍵かぎをかけて
感情かんじょうも消きえてしまった
(記憶きおくなんて脆もろすぎて触ふれたくはない)
織おり込こんだ真相しんそうの糸いとは絡からめ取とられてしまう
目めを逸そらさないで
不安ふあんに耐たえきれなくなった心象しんしょうの果はて
見透みすかさないでくれ
心こころが剥はがれて色付いろづいた
もう疑惑ぎわくの花はなが開ひらいて
『虚構きょこうにまようその背中せなかを追おい続つづけていても
全すべて空想くうそうかもしれないと
思考しこうは絶たえずに疑うたがいの目めを向むけている
此処ここが自分じぶん自身じしんなら元もとより何なにも無なかった場所ばしょに
静しずかな空そらを与あたえた貴方あなたはいつかの残滓ざんし
その最後さいごの片鱗へんりんが消きえる数秒すうびょうを
何度なんども描えがいてただ此処ここにいたい
それは憧憬しょうけいが画面がめん越ごしの映像えいぞうみたく
頭あたまの中なかで懐なつかしさを語かたりかけて
見知みしった世界せかいすらもいつか歪ゆがませながら
違ちがう顔かおに塗ぬり替かえていくような純粋じゅんすいな毒どくだ
間違まちがいない本心ほんしんは期待きたいが見みたい盲信もうしんだ
同おなじ様ような輪郭りんかくすら疑うたがう認知にんちのバイアス
死しんだような顔かおで回まわす火車かしゃ
造つくらされた走馬灯そうまとう 白昼夢はくちゅうむが現実げんじつを照てらす
何なにもかもがこの手てで変かえられる
正ただしい判断はんだんは真実しんじつの側面そくめんでしか無ない
一度いちど、変かえてしまえば
戻もどらないと分わかっていながら
燦然さんぜんたるかつてに手てを伸のばしてまた
そのドアを開ひらいた』
不安ふあんに耐たえきれなくなった心象しんしょうの果はて
見透みすかさないでくれ
心こころが剥はがれて色付いろづいた
もう疑惑ぎわくの花はなが開ひらいて
世界せかいを溶とかして
失うしなっていく 壊こわされてゆく
穏おだやかな傷きずさえ
忘わすれて 引ひき金がねを引ひくだろう
いつも影かげだけを踏ふまされている
開あけ放はなたれたドアに痕あとだけ残のこして
幻まぼろしは消きえてしまった
何なにを壊こわし 何なにを守まもる
偽装ぎそうされた秩序ちつじょも息いきを殺ころして
次つぎの駒こまが動うごき出だす時ときを
待まっているんだろう
喪失そうしつと脅迫きょうはくめいた常識じょうしきが網あみを結むすんで
織おり込こんだ真相しんそうの糸いとは絡からめ取とられてしまう
目めを逸そらさないで
不安ふあんに耐たえきれなくなった心象しんしょうの果はて
見透みすかさないでくれ
心こころが剥はがれて色付いろづいた
もう疑惑ぎわくの花はなが開ひらいて
世界せかいを溶とかして
失うしなっていく 壊こわされてゆく
穏おだやかな傷きずさえ
忘わすれて 引ひき金がねを...
快かいと不快ふかいで
縁取ふちどる思おもい出ではどんな形かたちだろうか
混まざらないよう鍵かぎをかけて
感情かんじょうも消きえてしまった
(記憶きおくなんて脆もろすぎて触ふれたくはない)
織おり込こんだ真相しんそうの糸いとは絡からめ取とられてしまう
目めを逸そらさないで
不安ふあんに耐たえきれなくなった心象しんしょうの果はて
見透みすかさないでくれ
心こころが剥はがれて色付いろづいた
もう疑惑ぎわくの花はなが開ひらいて
『虚構きょこうにまようその背中せなかを追おい続つづけていても
全すべて空想くうそうかもしれないと
思考しこうは絶たえずに疑うたがいの目めを向むけている
此処ここが自分じぶん自身じしんなら元もとより何なにも無なかった場所ばしょに
静しずかな空そらを与あたえた貴方あなたはいつかの残滓ざんし
その最後さいごの片鱗へんりんが消きえる数秒すうびょうを
何度なんども描えがいてただ此処ここにいたい
それは憧憬しょうけいが画面がめん越ごしの映像えいぞうみたく
頭あたまの中なかで懐なつかしさを語かたりかけて
見知みしった世界せかいすらもいつか歪ゆがませながら
違ちがう顔かおに塗ぬり替かえていくような純粋じゅんすいな毒どくだ
間違まちがいない本心ほんしんは期待きたいが見みたい盲信もうしんだ
同おなじ様ような輪郭りんかくすら疑うたがう認知にんちのバイアス
死しんだような顔かおで回まわす火車かしゃ
造つくらされた走馬灯そうまとう 白昼夢はくちゅうむが現実げんじつを照てらす
何なにもかもがこの手てで変かえられる
正ただしい判断はんだんは真実しんじつの側面そくめんでしか無ない
一度いちど、変かえてしまえば
戻もどらないと分わかっていながら
燦然さんぜんたるかつてに手てを伸のばしてまた
そのドアを開ひらいた』
不安ふあんに耐たえきれなくなった心象しんしょうの果はて
見透みすかさないでくれ
心こころが剥はがれて色付いろづいた
もう疑惑ぎわくの花はなが開ひらいて
世界せかいを溶とかして
失うしなっていく 壊こわされてゆく
穏おだやかな傷きずさえ
忘わすれて 引ひき金がねを引ひくだろう