不思議ふしぎとこの場所ばしょへ来くると
あなたに会あえそうな気きがするの
水面みなもに踊おどる光ひかりに誘さそわれて
ゆっくりと靴紐解くつひもほどくの
シルクのブラウスが濡ぬれるほど
黄昏たそがれが朧おぼろの奥おく 滲にじんでしみる
水面みなもに映うつる花火はなびを追おいかけて
沖おきへ向むかう人魚にんぎょを見みたの
真珠しんじゅのベッドが揺ゆれる頃ころ
あなたに会あえそうな気きがしたの
はら ぱら 東ひがしの空そらから聴きこえる
ぱら はら ララララ ララララ ルルルル
はら はら まだ 帰かえれぬ
不思議fushigiとこのtokono場所basyoへhe来kuるとruto
あなたにanatani会aえそうなesouna気kiがするのgasuruno
水面minamoにni踊odoるru光hikariにni誘sasoわれてwarete
ゆっくりとyukkurito靴紐解kutsuhimohodoくのkuno
シルクshirukuのnoブラウスburausuがga濡nuれるほどreruhodo
黄昏tasogareがga朧oboroのno奥oku 滲nijiんでしみるndeshimiru
水面minamoにni映utsuるru花火hanabiをwo追oいかけてikakete
沖okiへhe向muかうkau人魚ningyoをwo見miたのtano
真珠shinjuのnoベッドbeddoがga揺yuれるreru頃koro
あなたにanatani会aえそうなesouna気kiがしたのgashitano
はらhara ぱらpara 東higashiのno空soraからkara聴kiこえるkoeru
ぱらpara はらhara ララララrararara ララララrararara ルルルルrurururu
はらhara はらhara まだmada 帰kaeれぬrenu