バスストップに立たつ君きみを 夕陽ゆうひが包つつんでく
その眩まぶしさに 僕ぼくは目めを細ほそめてる
君きみと居いてつらかった事ことは 何なにもない
今いま さよならの眼差まなざしを 見みつめても
選えらんだ道みち 悔くやまないで
ひとり次つぎの季節きせつ 探さがす君きみだから
幾いくつもの場面ばめんが流ながれ… 君きみは素敵すてきになった
せつなさを明日あすに向むかう
顔かおに変かえ 歩あるけるほど
やがて静しずかに街まちの灯あかりが 夜よるを運はこぶ頃ころ 君きみを手てばなす
淋さびしさも星座せいざになる 涙なみだの色いろ 隠かくさないで
いつの日ひも素直すなおに 生いきた君きみだから
幾いくつもの場面ばめんが流ながれ… 僕ぼくらは歌うたになった
悲かなしい時ときも優やさしさを 囁ささやいて 歩あるけるほど
幾いくつもの場面ばめんが流ながれ… 君きみは素敵すてきになった
せつなさを明日あすに向むかう
顔かおに変かえ 歩あるけるほど
幾いくつもの場面ばめんが流ながれ… 僕ぼくらは歌うたになった
バスストップbasusutoppuにni立taつtsu君kimiをwo 夕陽yuuhiがga包tsutsuんでくndeku
そのsono眩mabuしさにshisani 僕bokuはha目meをwo細hosoめてるmeteru
君kimiとto居iてつらかったtetsurakatta事kotoはha 何naniもないmonai
今ima さよならのsayonarano眼差manazaしをshiwo 見miつめてもtsumetemo
選eraんだnda道michi 悔kuやまないでyamanaide
ひとりhitori次tsugiのno季節kisetsu 探sagaすsu君kimiだからdakara
幾ikuつものtsumono場面bamenがga流nagaれre… 君kimiはha素敵sutekiになったninatta
せつなさをsetsunasawo明日asuにni向muかうkau
顔kaoにni変kaえe 歩aruけるほどkeruhodo
やがてyagate静shizuかにkani街machiのno灯akariがga 夜yoruをwo運hakoぶbu頃koro 君kimiをwo手teばなすbanasu
淋sabiしさもshisamo星座seizaになるninaru 涙namidaのno色iro 隠kakuさないでsanaide
いつのitsuno日hiもmo素直sunaoにni 生iきたkita君kimiだからdakara
幾ikuつものtsumono場面bamenがga流nagaれre… 僕bokuらはraha歌utaになったninatta
悲kanaしいshii時tokiもmo優yasaしさをshisawo 囁sasayaいてite 歩aruけるほどkeruhodo
幾ikuつものtsumono場面bamenがga流nagaれre… 君kimiはha素敵sutekiになったninatta
せつなさをsetsunasawo明日asuにni向muかうkau
顔kaoにni変kaえe 歩aruけるほどkeruhodo
幾ikuつものtsumono場面bamenがga流nagaれre… 僕bokuらはraha歌utaになったninatta