夏のラジオ 歌詞 徳永英明 ふりがな付

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よみ:なつのらじお

夏のラジオ 歌詞

徳永英明

1986.8.21 リリース
作詞
秋谷銀四郎
作曲
徳永英明
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およぎついた 入江いりえおく
水着みずぎのまま くちづけた
人魚にんぎょのような はだかむね
あお波間なみまらめいた

じりじりけた 背中せなかいた
いまでもおぼえているよ
いつかかえってきてと つぶやいた
きみなみだ

夕立ゆうだちの ボートのかげにかくれ
二人ふたりいてたラジオ
わすれない あのメロディーだけが
あいかえ

ちてく 都会とかいすみ
かなしみだけ すれちが
家路いえじいそひとにまぎれ
あのなつのドアを さがすよ

二人ふたりんだ ソーダのびん
とじこめたままの メモリー
いまもどれぬ あのなぎさ
ただよいかぶよ

海岸かいがんのガードレールにもたれ
二人ふたりいてたラジオ
かぜう あのメロディーだけに
なつがうずくまる

夕立ゆうだちの ボートのかげにかくれ
二人ふたりいてたラジオ
わすれない あのメロディーだけが
あいかえ

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曲名:夏のラジオ 歌手:徳永英明