Oh you are my love
Welcome you'll be in the sun
歳末さいまつの町並まちなみが白しろい雪ゆきに覆おおわれてゆく
生いきられた喜よろこびを受うけ止とめている人ひとを捜さがして救すくえ
親おやのこと守まもれずに体からだについた邪気じゃきを持もって
年明としあけに過あやまちのカウントダウンしている人ひとを許ゆるせ
Oh you are my love 夢ゆめは真実しんじつだけを
Welcome you'll be in the sun 君きみの夜明よあけ
世紀末せいきまつもうすぐと占うらない師し達たちがマスコミを
踊おどらせて笑わらってる僕ぼくは誰だれを責せめるわけにもゆかない
教育きょういくが人間にんげんの組織そしきを変かえて送おくり出だせば
世よの中なかは犯罪はんざいを防ふせぐ手てだても助たすけも橋はしがない
Oh you are my love 瞳ひとみ閉とじた向むこうに
Welcome you'll be in the sun 君きみの夜明よあけ
妖精ようせいが囁ささやいたもっと火ひの粉こを振ふり掛かけてみたいと
悪戯いたずらに笑わらってるその口くちを塞ふさいでほうり投なげても
空そらから降ふってくる黒くろい雨あめに傘かさがさせない
惑まどわされ駆かけ込こんだビルは海うみへと沈しずんでしまうのか
Oh you are my love 船ふねを出だして進すすめば
LaiLaiLa LaLaiLai 君きみの夜明よあけ
割われる海うみ燃もえる空そら山やまの上うえから見みつめるだけで
なんてちっぽけな存在そんざいなんだと今いまごろ気付きづく僕ぼくらのことを許ゆるせ
木漏こもれ日びに目めが覚さめた 枕まくらの上うえをバクが飛とんだ
恐おそろしく怖こわい夢ゆめ バクがくわえて朝日あさひの中なかに消きえた
Oh you are my love
Welcome you'll be in the sun
歳末saimatsuのno町並machinaみがmiga白shiroいi雪yukiにni覆ooわれてゆくwareteyuku
生iきられたkirareta喜yorokoびをbiwo受uけke止toめているmeteiru人hitoをwo捜sagaしてshite救sukuえe
親oyaのことnokoto守mamoれずにrezuni体karadaについたnitsuita邪気jakiをwo持moってtte
年明toshiaけにkeni過ayamaちのchinoカウントダウンkauntodaunしているshiteiru人hitoをwo許yuruせse
Oh you are my love 夢yumeはha真実shinjitsuだけをdakewo
Welcome you'll be in the sun 君kimiのno夜明yoaけke
世紀末seikimatsuもうすぐとmousuguto占uranaいi師shi達tachiがgaマスコミmasukomiをwo
踊odoらせてrasete笑waraってるtteru僕bokuはha誰dareをwo責seめるわけにもゆかないmeruwakenimoyukanai
教育kyouikuがga人間ningenのno組織soshikiをwo変kaえてete送okuりri出daせばseba
世yoのno中nakaはha犯罪hanzaiをwo防fuseぐgu手teだてもdatemo助tasuけもkemo橋hashiがないganai
Oh you are my love 瞳hitomi閉toじたjita向muこうにkouni
Welcome you'll be in the sun 君kimiのno夜明yoaけke
妖精youseiがga囁sasayaいたもっとitamotto火hiのno粉koをwo振fuりri掛kaけてみたいとketemitaito
悪戯itazuraにni笑waraってるそのtterusono口kuchiをwo塞fusaいでほうりidehouri投naげてもgetemo
空soraからkara降fuってくるttekuru黒kuroいi雨ameにni傘kasaがさせないgasasenai
惑madoわされwasare駆kaけke込koんだndaビルbiruはha海umiへとheto沈shizuんでしまうのかndeshimaunoka
Oh you are my love 船funeをwo出daしてshite進susuめばmeba
LaiLaiLa LaLaiLai 君kimiのno夜明yoaけke
割waれるreru海umi燃moえるeru空sora山yamaのno上ueからkara見miつめるだけでtsumerudakede
なんてちっぽけなnantechippokena存在sonzaiなんだとnandato今imaごろgoro気付kiduくku僕bokuらのことをranokotowo許yuruせse
木漏komoれre日biにni目meがga覚saめたmeta 枕makuraのno上ueをwoバクbakuがga飛toんだnda
恐osoろしくroshiku怖kowaいi夢yume バクbakuがくわえてgakuwaete朝日asahiのno中nakaにni消kiえたeta