雨あめが降ふる 雨あめが降ふる
僕ぼくは 迷路めいろを抜ぬけて
好すきと 告つげたよ君きみに
手て招まねく 素肌すはだと視線しせん
気高けだかい 微笑ほほえみ持もって
吐息といきが 耳元みみもとに触ふれ
ごめんね だけが響ひびく
雨あめが降ふる 雨あめが降ふる
大人おとな 装よそおい僕ぼくは
平気へいきだからと 告つげて
言葉ことばに 背中せなかを向むける
憂鬱ゆううつな 途方とほうに暮くれて
心こころに 黄昏たそがれ走はしる
明日あすへ まだ見みぬ虹にじへ
雨あめが降ふる 雨あめが降ふる…
雨ameがga降fuるru 雨ameがga降fuるru
僕bokuはha 迷路meiroをwo抜nuけてkete
好suきとkito 告tsuげたよgetayo君kimiにni
手te招maneくku 素肌suhadaとto視線shisen
気高kedakaいi 微笑hohoeみmi持moってtte
吐息toikiがga 耳元mimimotoにni触fuれre
ごめんねgomenne だけがdakega響hibiくku
雨ameがga降fuるru 雨ameがga降fuるru
大人otona 装yosooいi僕bokuはha
平気heikiだからとdakarato 告tsuげてgete
言葉kotobaにni 背中senakaをwo向muけるkeru
憂鬱yuuutsuなna 途方tohouにni暮kuれてrete
心kokoroにni 黄昏tasogare走hashiるru
明日asuへhe まだmada見miぬnu虹nijiへhe
雨ameがga降fuるru 雨ameがga降fuるru…