真昼まひるの ホテルのアトリウム
あざやかな 君きみがいる
行いきかう 男おとこのまなざしが
君きみの肩かた なぞっていく
愛あいしあっていると くちづけかわすけれど
僕ぼくの腕うでの中なかで 今いまはもう違ちがう君きみが微笑ほほえむ
グラビアのページから 抜ぬけ出だした恋人こいびとなら
ガラスのヒールが はけないと嘆なげいている
だけど いまは探さがしている 裸足はだしで歩あるいた夏なつを
Take off mind 心こころの飾かざりを脱ぬぎ捨すてたら
Be nude
夢ゆめだけ抱だいてた あの頃ころに
もう一度いちど 戻もどりたい
きらめく 都会とかいの片隅かたすみで
君きみの影かげ 染そめていく
いつのまにか僕ぼくは 愛あいとは華はなやかだと
君きみのやさしささえ 仮面かめんの胸むねに閉とじ込こめていた
銀色ぎんいろの細ほそい指ゆび からませた恋人こいびとなら
嘘うそをつくたび 綺麗きれいに変かわっていくよ
だから いま取とり戻もどしたい 言葉ことばじゃない涙なみだの色いろ
Take off mind 裸はだかの心こころをそっとひらいて
Be nude
グラビアのページから 抜ぬけ出だした恋人こいびとなら
ガラスのヒールが はけないと嘆なげいている
だけど いまは探さがしている 裸足はだしで歩あるいた夏なつを
Take off mind 心こころの飾かざりを脱ぬぎ捨すてたら
Be nude
真昼mahiruのno ホテルhoteruのnoアトリウムatoriumu
あざやかなazayakana 君kimiがいるgairu
行iきかうkikau 男otokoのまなざしがnomanazashiga
君kimiのno肩kata なぞっていくnazotteiku
愛aiしあっているとshiatteiruto くちづけかわすけれどkuchidukekawasukeredo
僕bokuのno腕udeのno中nakaでde 今imaはもうhamou違chigaうu君kimiがga微笑hohoeむmu
グラビアgurabiaのnoペpeージjiからkara 抜nuけke出daしたshita恋人koibitoならnara
ガラスgarasuのnoヒhiールruがga はけないとhakenaito嘆nageいているiteiru
だけどdakedo いまはimaha探sagaしているshiteiru 裸足hadashiでde歩aruいたita夏natsuをwo
Take off mind 心kokoroのno飾kazaりをriwo脱nuぎgi捨suてたらtetara
Be nude
夢yumeだけdake抱daいてたiteta あのano頃koroにni
もうmou一度ichido 戻modoりたいritai
きらめくkirameku 都会tokaiのno片隅katasumiでde
君kimiのno影kage 染soめていくmeteiku
いつのまにかitsunomanika僕bokuはha 愛aiとはtoha華hanaやかだとyakadato
君kimiのやさしささえnoyasashisasae 仮面kamenのno胸muneにni閉toじji込koめていたmeteita
銀色giniroのno細hosoいi指yubi からませたkaramaseta恋人koibitoならnara
嘘usoをつくたびwotsukutabi 綺麗kireiにni変kaわっていくよwatteikuyo
だからdakara いまima取toりri戻modoしたいshitai 言葉kotobaじゃないjanai涙namidaのno色iro
Take off mind 裸hadakaのno心kokoroをそっとひらいてwosottohiraite
Be nude
グラビアgurabiaのnoペpeージjiからkara 抜nuけke出daしたshita恋人koibitoならnara
ガラスgarasuのnoヒhiールruがga はけないとhakenaito嘆nageいているiteiru
だけどdakedo いまはimaha探sagaしているshiteiru 裸足hadashiでde歩aruいたita夏natsuをwo
Take off mind 心kokoroのno飾kazaりをriwo脱nuぎgi捨suてたらtetara
Be nude