夜更よふけに電話でんわがかかる度たび
あなたの声こえを期待きたいする
幸しあわせならばそれでいいと
思おもっていても苦くるしいよ
独ひとりにばかりしていたね
搖ようれてる心こころも知しらずに
あの日ひ 目めを見みつめたままで
あなたがさよなら言いった
どれくらいの時ときがたてば
あなたを
過去かこにできるだろう
どれくらいの時ときを待まてば
あなたが
本当ほんとうに判わかる
何なにかをやり終おえた後あとは
あなたの顔かおが見みたくなる
皮肉ひにくさ夢ゆめはかなってく
喜よろこぶ女性ひとはいないのに
あの頃ころと同おなじ窓まどから
別べつの夜明よあけを見みつめてる
僕ぼくが与あたえた哀かなしみが
あなたを大人おとなに変かえた
どれくらいの愛あいがあれば
あなたを
過去かこにできるだろう
どれくらいの愛あいを持もてば
あなたが
僕ぼくを忘わすれてく
どれくらいの時ときがたてば
あなたを
過去かこにできるだろう
どれくらいの時ときを待まてば
すべてを
よかったと言いえる
夜更yofuけにkeni電話denwaがかかるgakakaru度tabi
あなたのanatano声koeをwo期待kitaiするsuru
幸shiawaせならばそれでいいとsenarabasoredeiito
思omoっていてもtteitemo苦kuruしいよshiiyo
独hitoりにばかりしていたねrinibakarishiteitane
搖youれてるreteru心kokoroもmo知shiらずにrazuni
あのano日hi 目meをwo見miつめたままでtsumetamamade
あなたがさよならanatagasayonara言iったtta
どれくらいのdorekuraino時tokiがたてばgatateba
あなたをanatawo
過去kakoにできるだろうnidekirudarou
どれくらいのdorekuraino時tokiをwo待maてばteba
あなたがanataga
本当hontouにni判wakaるru
何naniかをやりkawoyari終oえたeta後atoはha
あなたのanatano顔kaoがga見miたくなるtakunaru
皮肉hinikuさsa夢yumeはかなってくhakanatteku
喜yorokoぶbu女性hitoはいないのにhainainoni
あのano頃koroとto同onaじji窓madoからkara
別betsuのno夜明yoaけをkewo見miつめてるtsumeteru
僕bokuがga与ataえたeta哀kanaしみがshimiga
あなたをanatawo大人otonaにni変kaえたeta
どれくらいのdorekuraino愛aiがあればgaareba
あなたをanatawo
過去kakoにできるだろうnidekirudarou
どれくらいのdorekuraino愛aiをwo持moてばteba
あなたがanataga
僕bokuをwo忘wasuれてくreteku
どれくらいのdorekuraino時tokiがたてばgatateba
あなたをanatawo
過去kakoにできるだろうnidekirudarou
どれくらいのdorekuraino時tokiをwo待maてばteba
すべてをsubetewo
よかったとyokattato言iえるeru