よみ:とどのつまりぼくは
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とどのつまり僕ぼくは
囲かこわれた地平ちへいの中なかを
枕木まくらぎに沿そって
さすらっているのさ
のらりくらり日々ひびは
解決かいけつを見みないままに
ありもしない方ほうへと
転ころがってゆくのさ
だましだまし生いきた
その、代償だいしょうと引ひき換かえに
健全けんぜんな心こころと体からだを
損そこなっているのか
おそるおそる読よんだ
小説しょうせつのラストシーンは
特段とくだん、何なにも起おこらないまま
終おわりを見みるだろう
夢ゆめの中なかに見みてた
明あけ透すけな世界せかい
およそ今いまを映うつす鏡かがみなら
とどのつまり僕ぼくは
とどのつまり僕ぼくは
また夜よるを拒こばむ
いつのまにかあの子こは
お別わかれもそこそこに
落雷らくらいの空そらへと
飛とび立たって行いったのさ
はなればなれ僕ぼくら
すり抜ぬけた指ゆびと指ゆびの
その感触かんしょくを今いまでも
覚おぼえているから
過去かこに君きみに宛あてた
縦書たてがきの手紙てがみ
愛あいでその罪つみを救すくえるなら
とどのつまり僕ぼくは
とどのつまり僕ぼくは
朝月あさつきに祈いのる
囲かこわれた地平ちへいの中なかを
枕木まくらぎに沿そって
さすらっているのさ
のらりくらり日々ひびは
解決かいけつを見みないままに
ありもしない方ほうへと
転ころがってゆくのさ
だましだまし生いきた
その、代償だいしょうと引ひき換かえに
健全けんぜんな心こころと体からだを
損そこなっているのか
おそるおそる読よんだ
小説しょうせつのラストシーンは
特段とくだん、何なにも起おこらないまま
終おわりを見みるだろう
夢ゆめの中なかに見みてた
明あけ透すけな世界せかい
およそ今いまを映うつす鏡かがみなら
とどのつまり僕ぼくは
とどのつまり僕ぼくは
また夜よるを拒こばむ
いつのまにかあの子こは
お別わかれもそこそこに
落雷らくらいの空そらへと
飛とび立たって行いったのさ
はなればなれ僕ぼくら
すり抜ぬけた指ゆびと指ゆびの
その感触かんしょくを今いまでも
覚おぼえているから
過去かこに君きみに宛あてた
縦書たてがきの手紙てがみ
愛あいでその罪つみを救すくえるなら
とどのつまり僕ぼくは
とどのつまり僕ぼくは
朝月あさつきに祈いのる
