晩鐘 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:ばんしょう

晩鐘 歌詞

さだまさし

1978.2.10 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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風花かざばなが ひとひら ふたひら きみかみりて
そしてあかくちびる沿いに あきわりをしろ縁取ふちど
わかれる約束やくそくつぎ交差点こうさてんけて
まるでながれるみずよう自然しぜんりして 冬支度ふゆじたく
ぼくゆびにからんだ 最後さいごのぬくもりを おぼえていたくて ついまる
きみ信号しんごうれないようむこぎしかってけてゆく
銀杏いちょう黄葉こうよう交差点こうさてんで たったいま かぜまった

かなしみが ひとひら ふたひら ぼくてのひらのこ
ときくしたあわようりそびれた木犀もくせいみたいに
眩暈めまいあとうつろさに つかわしい幕切まくぎ
まるでながゆめをみてた ふとそんながしないでもない
心変こころがわりげる きみ痛々いたいたしくて おもわず言葉ことばさえぎったぼく
きみ信号しんごうれなかっただけ たとえば心変こころがわりひとつにしても
一番いちばんおどろいているのはきっと きみほうだとおも

きみ信号しんごうれなかっただけ ながれにかれた浮浪雲はぐれぐも 桐一葉きりひとは
銀杏いちょう黄葉こうよう交差点こうさてんで たったいま おも出会であった

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曲名:晩鐘 歌手:さだまさし